いま話題の五穀茶!その脂肪燃焼効果と人気の五穀茶って?

普段何気なく口にする穀類には、たくさんの栄養があり、それらを簡単に摂取できるのが穀類がふんだんにブレンドされた五穀茶です。

香ばしく風味が豊かで、普通のお茶とはまた違った味わいを楽しめるほか、ダイエットを考えている人にとってもおすすめできるお茶です。

五穀茶で脂肪燃焼する効果とは

健康的な食事に雑穀米が取り上げられ、食物繊維の豊富さなどからダイエットにもつながると白米から置き換えて食べる人が増えていますが、お茶も一般的な茶葉を利用したものだけでなく、五穀から作られるお茶にも脂肪燃焼を促す作用が期待できます。

五穀はメーカーによって多少の違いがありますが、よく食べたり飲んだりする穀類から作られており、日ごろから飲む機会も多いはと麦は、脂肪燃焼に役立つビタミンB群の宝庫であり、糖質やタンパク質、脂質の代謝を促進させるときに欠かせない成分です。

玄米などをお茶にした時にも得られるのがGABAの働きで、中性脂肪を減らしてコレステロールを減らす作用が期待できるため、余分な脂肪が体に蓄えられるのを妨げることも期待できます。

運動をしなくても五穀茶を飲めば痩せられる?

脂肪の燃焼を促す期待が持てる成分が五穀茶を飲めば得ることができますが、インナーマッスルが鍛えられている人と、普段あまり動かない人では燃焼で消費されるエネルギー量に違いが出てきます。

インナーマッスルが鍛えられている人はもともと基礎代謝が高いですから、運動を取り入れなくても五穀茶の成分のサポートを受けて普段よりも燃焼効率を高めることができるでしょう。

代謝効率が悪い人が、あまり動かないで生活をしていれば脂肪が燃焼されるスピードはなかなかアップしないので、長く五穀茶を飲み続けても変化を実感できない可能性があります。

基礎代謝力があまりないと感じている人は、軽めの運動から取り入れたほうが効率的に脂肪を燃焼させることが可能になって痩せられる可能性が出てきます。

五穀茶を飲むと効果的なタイミング

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく摂取することができるのが五穀茶ですから、飲むタイミングとしては食事の前や食事中に飲むと、血糖値の急上昇を抑える働きが期待できます。

しかし、ビタミンやミネラル、GABAなどのほかの栄養成分は、食事のタイミングと関係なく疲れた時や、のどが渇いたときに飲んでも十分に結果が期待できるものであるため、食事前や運動前など特に意識して飲むタイミングをはかる必要はありません。

それよりも注意すべきは毎日飲み続けることで、ビタミンなどは日の光によって失われやすいものであり、紫外線などによって肌が傷ついたり、疲労やストレスなどがあるとミネラルやGABAなど豊富な栄養成分も消費されて失われてしまいます。

さらに、脂肪燃焼に使える成分が少なくなってしまうので、毎日栄養成分を補給できるように五穀茶を続けていくことを重視しましょう。

五穀茶はどんな素材で作られているの?

大麦や玄米、黒米、はと麦、もちあわ、もちきびなどがあり、ひえ、黒豆が使われている場合もあります。国内で流通している穀類の多くは輸入に頼っており、雑穀米などで売られているものも、輸入・国産と別れているように、五穀茶にも輸入物が使われていることがあるので、注意しなければなりません。

穀類にはカビが生えやすく、輸入されてくるものは毒性の強いカビが生えているものが国内で流通することがないよう調べられたりしていますが、農薬や防腐剤などは健康に害がないほどであれば残留が認められているものも多くあります。

育てられ方が不明な輸入ものから作られている五穀茶ではなく、すべて国内産である安全性が高いものを取り入れるようにしましょう。

五穀茶に含まれる脂肪燃焼に効果がある成分

脂肪燃焼を助けるのはビタミンB2で、脂肪の代謝には欠かせない栄養成分ですが、細胞の再生などにも使われるため重要であるにも関わらず不足しがちです。

たんぱく質は、脂肪の代謝を整えるサポートをしてくれますし、大麦やはと麦、もちあわなどに含まれているビタミンB1も糖質をエネルギーに変えるときに欠かせません。

黒米や黒豆に含まれているポリフェノール成分のアントシアニンは、中性脂肪に働きかけてくれる成分で、黒豆には脂肪排出に役立つサポニンがあり、サポニンは糖が脂肪として蓄積されるのを防ぐといった効果も期待できる成分です。

アミノ酸やミネラルも体の機能が正常に働くようにするために必要で、脂肪燃焼を効率的にしてくれます。

ホットの方が効果がある?五穀茶のオススメの飲み方と作り方

五穀米から抽出するときは、お湯を使って煮出したほうが十分に成分が溶け出てくるイメージがありますが、水出しでも時間をかけて行えば成分にそれほど差はありません。

飲む場合もホットにすると内臓を温めることができて、基礎代謝のアップにつながりますが、成分に影響することはないので、夏場などは冷たく冷やして飲んでもよいでしょう。

冷やしすぎると代謝効率を悪くしてしまうので、夏でも温かいものを飲むようにしたほうが良いですが、体の内に熱がこもってしまうと頭痛を感じる人などは、冷たいものを飲んだほうが良い場合もあります。

好みに合わせて選んでいいですし、あまり加熱しすぎると五穀茶の風味が失われ、苦みを強く感じる可能性があるので気を付けましょう。

アレルギー持ちでも五穀茶は大丈夫?

五穀茶を飲むことでアレルギー症状が出る可能性は高くありません。雑穀米を食べたり麦茶などで反応が出たことはない人は、大丈夫だと考えてもよいでしょう。しかし、体質によって少しの成分でも過敏に反応してしまう人はいるため、麦や大豆などでこれまで反応したことがある人は注意しなければなりません。

普段穀類を食べていて症状が出たことがない人でも、食物アレルギーは突然発症することがあります。それは子供も大人も関係なく、好きでたくさん取り入れてきた人ほどなりやすい場合もあるため、飲み続けているうちに体調に変化を感じたら医師に相談するのが無難です。

アレルギー症状として発疹やかゆみ、肌が赤くなるなどがあったり、下痢になる吐き気がするといった症状が出る人もいます。アナフィラキシーが出るのが最も危険で、呼吸困難など重い症状が出たときはすぐに対応が必要です。

五穀茶のカフェイン成分は妊婦や赤ちゃんも飲めるの?

五穀茶は穀類から作られているものは基本的にはノンカフェインであり、カフェインの影響は受けにくいですが、食物繊維が豊富であったり、サポニンが自律神経などに作用することがあるため、アルコールがないからと言って妊婦や赤ちゃんが飲むことは考慮しなければなりません。

特に黒豆など大豆イソフラボンが含まれる場合、ホルモンに影響を与えることもあるので、かかりつけの医師に相談したほうがよいでしょう。

脂肪の代謝を高めるとして話題のヘルシア五穀めぐみ茶などは、カフェインが含まれていますから、妊娠中だけでなく、授乳中の人は気を付けるべきですし、赤ちゃんにも飲ませないようにするべきです。カフェインに過敏な人も摂取量を注意しましょう。

健康維持にも色々と効果がある五穀茶のそのほかの効果

五穀茶には利尿作用が期待できるカリウムが含まれているため、水分の取りすぎでむくんでいるときの解消に役立ちますし、塩分を取りすぎたときに排出にもつながります。

抗菌・抗酸化作用で抵抗力を強め病気にかかりにくくなったり、ナイアシンなどは炎症を防いだり神経症状を防いでくれたりもします。血管拡張作用もあるため、血行を促進するのにも役立つ成分です。

亜鉛は、髪や細胞を作るときに欠かせない成分であり、不足してくると味覚障害などを起こしたり不妊になる人もいるため、意識的に不足しないように注意する必要があります。海外では、お米にわざわざ亜鉛を添加して販売するほど重要視されているミネラルです。

穀類に亜鉛は豊富に含まれていますが、精米する段階で減ってしまう場合があります。

いま人気の五穀茶はどこで手に入る?

健康を意識する人が増えているため、スーパーなどで売られている場合もありますが、薬局などの健康茶を取り扱うスペースで売られていることが多くなります。購入しやすいのはヘルシアの五穀めぐみ茶で、ペットボトルに入っていますから抽出することなく、そのまま手軽に飲むことができる点も便利です。

たくさんの品ぞろえの中から選びたいときには、インターネットで調べたほうが好みに合った五穀茶を探し出すことができます。国産だけを使った五穀茶は、ひしわ、創健社などで作られていますが、大手通販サイトや健康食品を取り扱うネットショップなどで買い求めることができます。

海外の製品が安くて買いやすいという人は、輸入食材店のネットショップなどを確認してみるとよいでしょう。