まずはダイエットの正しい知識をつけよう!本の種類や人気の本とは

ダイエットを始めようと思ったら、まずは目標を決めますよね。そしてどんな方法で体重を落とすのかを考えると思います。この時に、自分の思い込みや断片的な情報に振り回され、変なダイエットをしてしまっては逆効果。きちんと本を読んでから始めてみましょう。

全然痩せない!そんなときには本を読んでみよう

自分としては頑張ってダイエットに取り組んでいる、だけど数字に現れないということはありませんか?それはやり方に問題があるのかもしれません。自分が取り組んでいるダイエットの全体像はなんとなく把握していても、細かなルールや最低限知っておくべきことを知らないでいると、思ったように結果が出ないこともあります。

ダイエットでは自分の体のことを知っておくのはもちろん、ダイエットのメカニズム自体を知っておくことも大事です。そんな時に役立てたいのが本。情報に際限の無いインターネットやテレビと違い、一冊の限られた文量の中に、そのダイエットに必要な情報が網羅されています。あれこれと手を出さず、一冊しっかり読み込む方が効率的でしょう。

一口にダイエット本といってもどんなものがあるの?

ダイエットに数え切れないほど種類があるように、ダイエット本も数え切れないほど出版されています。本の場合、それに本の形態という選択肢まで現れます。定期的に刊行される雑誌タイプ、写真をふんだんに使い、見やすくわかりやすい大判タイプ、理論や情報がたっぷり詰まった文庫本タイプなど。

また、解説DVDやトレーニング道具がセットになっているタイプもあります。スマホやタブレットが普及した昨今では、電子書籍化されている本も登場しています。どの種類の本を選ぶかは、ダイエットの種類や本の読みやすさで選ぶと良いでしょう。

普段家にいることが多いのであれば大きなサイズの本でも邪魔になりませんし、空いた時間にさっと読みたい場合は電子書籍や文庫サイズなど、カバンに入れやすいサイズが最適です。

ダイエット本の種類とは

ダイエット本は、ダイエットの種類によって大まかに分類することができます。例えば食事中心にダイエットを進めたい人は、食事系ダイエット本がぴったりです。ダイエットの王道、運動からアプローチしたい人は、エクササイズ系ダイエット本を選ぶことになるでしょう。

ダイエットに挑戦する以前に、我慢出来ない、続けられない自分をなんとかしたい人は、メンタル改善系はいかがでしょうか。もちろんこれらは大まかなジャンルのひとつですし、それぞれさらに細分化されたジャンルが存在します。

また、複数のジャンルをまたいだダイエット法もあります。どれを選べば自分でも続けられるか、最初はそのような動機で選ぶのも可です。実際に本の中身を少し見て、その上でまた判断すればよいのです。

健康的にダイエット!食事系ダイエット本

ダイエットの基本のひとつでもある食事面の改善。しかし、自分の思い込みだけで始めてしまうと、極端な断食や偏食を行ってしまいがち。一時的に体重は落ちるかもしれませんが、待っているのはリウンドや肌荒れなど、ダイエット前より悪い未来なんてことも。

カロリーコントロールをするにしても、食事系ダイエット本を読み込むことで、最低限必要な栄養素は何か、どれだけ食べていいのか、そしてそのレシピは、などを知ることができます。

食べるだけダイエットも、ルールや方法をきちんと知って初めてダイエットを始める下地ができるのです。食事は人間が活動するための基礎。だからこそ、体に悪影響を与えないような方法や知識を頭に入れておくことが大切です。

やっぱりスポーツ!エクササイズ系ダイエット本

ダイエットの中で、食事と同じくオーソドックスな方法がエクササイズ。しっかり汗を流してカロリーを燃やすことで体重を減らしていきます。できるだけ食事を我慢したくない人が選ぶ方法でもあります。しかし、エクササイズは正しい方法を把握することがとても重要です。

間違ったやり方では効果がないばかりか、痛みが出たり逆効果なことも。一度そうなってしまえば、継続や再開するモチベーションを高めるのも難しくなります。まず本を読んで、体を痛めない準備の仕方、動かし方を学びましょう。

その上で自分に無理の無い範囲のエクササイズをしてきます。初心者にターゲットを絞ったエクササイズ系のダイエット本も多くありますから、まずはそこからスタートしてみてはいかがでしょうか。

ダイエットは気持ちから!メンタル改善系本

ダイエットを続けていく上での障害には様々なものがありますが、心理的なものも無視できません。ダイエットは一朝一夕では実現せず、継続していくことで結果が現れます。

ですから続けていくためのモチベーションや習慣付けなど、気持ち次第で成否が別れる面もあります。特に、順調にダイエットを続けていても体重の減り方が緩やかになる停滞期の対応が重要です。ここで諦めてしまう人もいるはず。

メンタル改善系ダイエット本は、そんなついつい陥ってしまうダイエットの心理的な罠を客観的に解説しています。なぜつまみ食いを我慢できないのか、体のいい言い訳をしてサボってしまうのか等、理由がわかれば対策もしやすいはずです。ダイエットを通して、自分を見つめ直すチャンスでもあります。

ダイエット本の内容って大げさじゃないの?

ダイエット本のタイトルや見出し、帯の販売促進用コメントは、ダイエットをしたい人たちにとって魅力的に映ることでしょう。一方で、「そんなにうまくいくの?」と疑心暗鬼に思う人もいるはず。

確かに購買しやすいよう、読者を惹きつけるような文字を踊らせている面もあるでしょうが、中に書かれていることをきちんと実践していけば、程度の大小はあれ効果がある本は多いでしょう。

うまくいかないのは、自分に合っていないダイエットを選んでしまった、方法を正しく知らない、効果が出るまで継続できなかったという可能性も考えなければいけません。
それでも怪しいなと思う人は、著者や監修者の経歴や過去の著作の評判を調べてみて、それをもとに判断するのも手です。

どんなダイエット本が人気があるの?

ダイエット本で人気があるのは、まず定期的に新しい情報が入る雑誌タイプが挙げられます。例えば「日経ヘルス」や「Tarzan」、「NumberDo」など。そしてAYAさんなど話題のトレーナーや、ライザップなどの有名ジムが出版している本。解説DVDがついているタイプも多いです。

食事系のダイエット本も根強い人気があります。低糖質ダイエットなど目的を絞ったものもあれば、ダイエットができてかつ節約や時短効果もあるなど一石二鳥な本も。

ダイエットグッズがセットになった本も、お得感があるのか人気です。履くだけで効果が期待できるダイエットサンダルやインソール、普通に買えばそれなりの値段がするダイエットチューブ付きの本など。ファッションと同じように、ダイエット本にも流行や定番が入り乱れているといっていいでしょう。

タイプ別おススメのダイエット本

食事系、エクササイズ系、メンタル改善系でおすすめダイエット本を紹介します。最初は食事系から。柳澤英子さんの「やせるおかず 作りおき」。料理研究家の柳澤さんが、実際に自身がやせられた食事内容を元に書かれた本です。作りおきができるのが、忙しい主婦にも嬉しいポイント。

エクササイズ系では、木場克己さんの「1週間で腹を凹ます体幹力トレーニング」。近年話題の体幹トレーニングを用いたダイエット法。一見運動強度が高そうに思えますが、一日5分から、初心者でも始めやすいメニューもあります。

メンタル改善系では岡嵜順子さんの「なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか」肥満専門外来で長年患者と向き合ってきた著者が、ダイエットに失敗する人がなぜ食べすぎてしまうのかを解説、解決策を探っています。食欲が抑えられない原因が見つかるかもしれません。

読んだだけで終わらせない!まずは実践してみよう

ダイエットに限ったことはありませんが、ノウハウを教える本を読むと、読んだだけでできた気分になってしまうことがあります。もちろん実際に行動に移さなければ意味がありません。頭ではわかっていても、実践してみると慣れが必要なことや、何度も読み返さないといけないポイントがわかってきます。

正しい知識を得てお手本通りに実践し、そしてそれを継続する。目標を達成するための道のりは長いのかもしれません。だからこそ、最初の一歩を間違えるわけにはいきません。

自分にぴったりのダイエット法が見つかったら、それを解説した信頼できる本を探し出し、きちんと本を読み込んで情報を整理することから始めていきましょう。急がば回れの精神です。