アレンジ次第で青汁はどんな料理にも応用できる

青汁が健康に良いということは周知されていると言って良いほどのことですが、摂取し続けなくてはならないというハードルがあります。

そこで青汁を飲むだけでなく、料理に活用する方法が提案されています。これなら気軽に続けることができます。

飲むだけじゃない青汁の使い方

青汁を粉末で用意すると簡単に料理に使用することができます。液体の状態の青汁であっても料理に使用することはできますが、幅広く使いたいなら粉末がお勧めです。粉末の青汁は栄養成分が凝縮されており、入れる量が少なくても高い効果を期待できます。

また、料理に入れれば味付け次第では青汁を感じさせないようにすることも可能です。通常の青汁が苦手な子供であっても食べやすいのでお勧めです。加えて青汁の粉末を使った料理は基本的に難しくありません。

何かに青汁の粉末をプラスするのが一般的な方法であり、思いついたらすぐにでも試すことができます。家に青汁の粉末さえ常備されていればすぐに料理に活用でき、手間が増えるわけでもないので安心です。

青汁のタイプによってアレンジの方法も異なる

青汁にはいくつかのタイプがあります。よく知られている粉末タイプやジュースタイプの他にも冷凍タイプやフリーズドライタイプ、インスタントタイプなどがあります。

粉末タイプは保管に場所をとらず、ジュースタイプはすぐに飲むことができるなどそれぞれメリットがあります。また、タイプによって輸送費や配送コストに差があるので値段が異なることもあります。基本的には製造に手間がかかる製法のタイプの方が価格も高くなりやすいです。

最近ではサプリメントタイプの青汁まで登場しています。普通に飲用する場合であれば、自分に合ったものを選べば良いのですが、料理に使うとなると少し話は変わります。料理に使いやすいタイプとそうでないタイプがあるからです。

粉末タイプはさまざまな料理に使いやすい

料理に使うという視点で青汁を選ぶのであればお勧めは粉末です。粉末の青汁はそのまま様々な料理に入れることができます。必ずしも水に溶かす必要はありません。例えばおにぎりの具に加えるだけでも十分に美味しくなります。

他にも小麦粉や片栗粉などに混ぜることも出来るので料理への使い勝手は抜群と言えます。もちろん、液体に溶かして使うことも出来るのでスープに入れてもOKです。粉末タイプはご飯やパンとの相性にも優れています。

普通に飲む上でも水に溶かす以外の選択肢が取れるという点で粉末タイプのメリットは非常に大きいです。人によっては水に溶かすよりも、牛乳に溶かした方が飲みやすいという方もいてその場合にも粉末タイプが好都合です。

意外な美味しさ 温かいスープで割る青汁

青汁は本質的には緑黄色野菜の味わいなので、スープとの相性はバッチリです。それでいて青汁の苦味が薄れて飲みやすくなります。特に青汁の味が苦手という方には温かいスープで割ることをお勧めします。

トマトや玉ねぎなどをメインに添えたスープが青汁の苦味を薄れさせやすいのでお勧めです。人間の舌は冷たいものよりも、温かいものの方が味に敏感でないという性質があります。そのため、温かいスープで割ると子供でも飲みやすい味に仕上がります。

欧米ではスープにパセリやバジルが使われることもありますが、それに近い味わいになります。スープのベースはコンソメがマッチしやすいのでお勧めです。様々なスープに溶かして試してみるのも面白いです。

粉から作るパンは青汁を入れやすい

小麦粉からパンを作る場合、そこに青汁の粉末を入れると簡単に摂取することができます。昨今ではすっかりお馴染みとなっている惣菜パンのように仕上がるので食べやすさは損なわれません。コーンやチーズと組み合わせるのもお勧めです。

意外にも青汁と小麦の相性は悪くなく、ほうれん草のパンなどと似た味わいになります。パンを小麦粉から作ることはやや手間もかかりますが、食費を安くすることにも繋がります。

パンは炭水化物なのでそのまま食べるだけではカロリーの面が気になるところですが、青汁には食物繊維などの高い栄養素が含まれるのでその問題がかなり緩和されます。パンが好きな方はもちろん、日々の栄養が偏りがちだと感じている方にもお勧めです。

揚げ物には衣に青汁を加えてみよう

パンを粉から作るのはちょっとという方にお勧めなのが揚げ物の衣に青汁の粉末を使用することをお勧めします。小麦粉で揚げる場合でも、片栗粉で揚げる場合でも青汁の粉末を混ぜて揚げるだけで栄養価を大幅に向上させられます。

特に揚げ物のカロリーが心配という方にうってつけです。青汁の粉末を小麦粉に混ぜると見た目には変化が現れますが、味は変化が現れません。少し風味に野菜の香りが加わる程度です。鶏の唐揚げを家で作る際にも青汁の粉末を混ぜるのがお勧めです。

市販の唐揚げ粉に青汁の粉末を混ぜても良いですが、小麦粉と片栗粉と青汁を混ぜて水に溶かし、鶏肉につけて揚げれば簡単に出来上がります。小麦粉と片栗粉のバランスを調整すれば好みを反映させることができます。

弁当のおかずに入れれば栄養価がグンと上がる

お弁当のおかずには青汁の粉末を使用できる余地がたくさんあります。まずはおにぎりにふりかけ感覚で混ぜることができます。それだけでは味が物足りないという場合にはおにぎりの中に鮭やおかかなどを入れれば美味しく仕上がります。

おにぎりの塩分と青汁の粉末は相性が抜群です。他にも卵焼きや唐揚げの衣に青汁を混ぜることができます。卵焼きにはほうれん草などを混ぜるケースがありますが、子供の中にはそれが苦手という子もいます。

少量の青汁を混ぜるだけなら味わいをそれほど変化させることなく、栄養価をプラスできるのでお勧めです。お弁当において栄養のバランスを取るのがなかなか難しいという方には青汁を組み合わせるのがお勧めです。

クレープなどのおやつもヘルシーなデザートに早変わり

クレープと言えば甘いソースやバター、アイスなどを乗せるイメージが強いですが、海外では野菜やソーセージなどを使った甘くないクレープも親しまれています。ここに青汁を混ぜれば栄養価を大幅に高めることができます。

クレープの生地は薄いため、青汁の粉末が含まれていてもそれほど味に変化がありません。野菜やソーセージを乗せればそちらの味で青汁の苦味はかなり感じにくくなります。クレープは子供達でも食べやすいので、おやつに取り入れられれば非常に健康的です。

どうしても苦手という子がいる場合はベーコンやハムなど、子供が好みやすい具材を使用するのがお勧めです。具材による栄養価の偏りは青汁の栄養である程度まで緩和できます。

サラダのドレッシングと一緒に使えば相乗効果が生まれる

青汁の粉末の有効活用方法として認知され始めているのがドレッシングに混ぜることです。ドレッシングはサラダを食べる上で非常に役立つものである一方、どうしてもカロリーの加算が気になるという方も少なくありません。

サラダのドレッシングに青汁を活用することができれば、サラダとドレッシングの双方から栄養が得られることになるため、非常に有効です。市販されているドレッシングに青汁の粉末を混ぜるだけでも非常に効果的です。

カロリーが気になるという方にはノンオイルドレッシングがお勧めです。もちろん、オリジナルでドレッシングを作成する場合には特に効果が高くなります。青汁の味わい自体もドレッシングとして使用しやすく、苦味は感じにくいです。

抹茶味感覚でプリンやケーキにも

少し発展的な青汁の使用方法として甘いものに使うという方法があります。甘いものに青汁と聞くと合わなそうなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、粉末の青汁は抹茶と味わい的に近く、砂糖や蜂蜜を使用するデザートとも相性は悪くありません。

プリンに少量の青汁の粉末を混ぜると簡単に抹茶プリン風に仕上がります。量を調整することで苦味を出さなかったり、敢えて苦味を出したりすることができます。同じくケーキにおいても青汁をクリームやスポンジに混ぜることができます。

見た目も味も抹茶ケーキのようであるため、知らない方が食べると抹茶ケーキと勘違いするかもしれません。このように青汁の粉末の使い道は非常に豊富となっています。