コレステロール低下に青汁は効くのか

コレステロールが気になる方に推奨される健康食品として青汁があります。昔から野菜をたくさん食べていると、血液が綺麗になると言われていますが、現代人はかなり不足しています。

特に中年世代は1日100g程度も不足しているので、これを補うために青汁がおすすめなのです。

体の中で青汁はどんな役割を果たしているのか?

肉食中心の食生活は脂肪の摂取を増やし、野菜の摂取を減らすことがわかっています。欧米人にとって肉食は当たり前ですが、日本人に合っているのは和食でしょう。食の欧米化によって体内に脂肪を蓄えやすくなり、コレステロールの増加も促進させています。

青汁は野菜を濃縮したものであり、例えば粉末青汁は青野菜から水分を飛ばしているので、少量でも野菜不足をカバーできるのです。例えば、1日100gの野菜が不足している方だと、粉末青汁を10g摂るだけで補えると言われています。

青汁には食物繊維、ビタミンBなども豊富に含まれているので、脂肪の吸収を抑えつつ代謝も促進してくれるのです。代謝がよくなればカロリーが効率よく燃焼するため、コレステロールが溜まりにくくなります。

美味しくてより効果のある青汁の飲み方

青汁はそのまま飲んでも非常においしいですが、飲み方を工夫するとさらに飲みやすくなります。例えば牛乳や豆乳と混ぜて飲むことで、まろやかな風味に変わるでしょう。これらの飲み物はタンパク質を多く含んでいるので、筋肉を強化したい方にもおすすめです。

筋肉量が増えると脂肪燃焼が促進されるので、体脂肪や血中脂質が溜まりにくくなるでしょう。

粉末青汁はよく溶かして飲まないと、粉っぽくなる点には注意してください。シェイカーやペットボトルの空容器を使用してシェイクすれば、まろやかな風味に変わってくれるでしょう。

口当たりがよくなりますし、のどを通過するときも優しくなります。青汁は自分なりのおいしい飲み方を見つけて、継続的に利用してください。

1日どれ位の青汁を摂取すればいいの?

青汁の目安量は特に決まっていませんが、一番よいのはパッケージ記載の目安量を参考にすることです。青汁の原料はケールや大麦若葉などの野菜なので、特定の成分に対してアレルゲンがある方でなければ問題なく飲めるでしょう。

一般的には粉末青汁で5~10g程度が目安になると言われています。冷凍したジュースタイプなら200mlが目安となり、牛乳や豆乳を混ぜて飲んでもかまいません。

青汁には副作用がないので、毎日飲めるのがメリットです。サプリだと風味を感じることができないので義務的に感じるかもしれませんが、青汁は風味を感じることができます。

最近の青汁は全般的においしくなっていますが、飲みすぎには注意してください。ビタミンKの摂取を制限されている方は、特に注意して利用しましょう。

そもそも青汁とはどんな商品なのか

青汁とは青野菜のジュースのことであり、野菜ジュースの仲間と言えます。ただ、赤野菜は基本的に使用しておらず、ニンジンやトマトをベースとした野菜ジュースとは区別されています。

一般的にケールや大麦若葉を使用したものが多いですが、ほかにも桑の葉や明日葉なども有名です。もともと青汁といえばケールでしたが、独特の苦味があるので大麦若葉が普及し始めました。

大麦若葉は抹茶のような風味があっておいしいですが、最近はケール青汁もおいしいものが増えています。複数の野菜をブレンドした青汁は、それぞれの素材のクセがなくて飲みやすいです。フルーツを配合した青汁は甘味があり、お子さんでもおいしいと言われます。

自分が欲しい栄養素が含まれているか、毎日おいしく飲めるか、などを考慮して商品選びをしましょう。

悪玉コレステロールにこそ青汁は効果絶大

悪玉コレステロールが増えてくると、急激に動脈硬化を促進させます。血液がドロドロになると身体によいことは何もありません。脳梗塞、心筋梗塞などのリスクも高めてしまうので、青汁を飲んでコレステロールを撃退していきましょう。

プラーク状のコレステロールを溶解させていくことで、血流がよくなるでしょう。生活習慣病を予防できますし、それ以外のトラブルも防げるのです。

例えば薄毛や男性機能減退などの症状も悪玉コレステロールが大いに関係しています。血流が悪くなると頭皮に栄養がうまく届きませんし、陰茎海綿体の膨張が不十分になることで下半身の機能も減退させます。青汁を飲んで代謝を高めることで、悪玉コレステロールを減らしていきましょう。

嬉しい変化!善玉コレステロールが青汁の力でアップ

青汁は悪玉コレステロールを減少させて、善玉コレステロールをアップさせる働きがあります。健康体になれるように身体の機能を戻してくれるので、生活習慣病対策として最適なのです。コレステロールは悪者扱いされることが多いですが、実は善玉・悪玉ともに必要なのです。大切なのは両者のバランスであり、ここが崩れてしまうと動脈硬化の原因となります。

青汁にはビタミンCが含まれており、コレステロールを胆汁酸に変える作用があります。さらに体外に追い出していくことで、血流サラサラを実現してくれるのです。青汁由来のビタミンEも悪玉コレステロールを分解してくれるので、血液を綺麗にするのに役立ちます。

青野菜の栄養価を手軽に摂取できる青汁で、めぐりから改善していきましょう。

青汁に含まれる食物繊維でコレステロール撃退

食物繊維といえばダイエットによい食材として有名ですが、コレステロール撃退のためにも重宝するのです。水溶性食物繊維は過剰なコレステロール排出を促進し、血液がスムーズに流れるようにしてくれます。

血液サラサラの状態は細胞が元気であり、免疫力が高い状態とも言えます。免疫が低下すると病気のリスクが高まるので、まずはここから改善していきましょう。

青汁は野菜を粉末化させたものが主流で、繊維質がそのまま残っています。食物繊維を摂ることが目的なら、液体より粉末青汁がおすすめです。液体タイプは繊維を取り除いて飲みやすくしている反面、食物繊維はほとんど含まれていません。目的によって青汁を使い分けるのが好ましく、食物繊維の補給なら粉末、のどごしを重視するなら液体がおすすめです。

青汁にはコレステロール値改善の飲み方がある

コレステロール値改善のためには、食事と一緒に青汁を飲むのが好ましいでしょう。食事を摂ると体内に脂肪分を取り込むことになります。青汁を飲みながら食事をすることで、胃腸を元気にしてカロリー代謝を促進してくれるのです。

カロリーがうまく燃焼してくれれば、余分な物質は体内に残らないわけです。代謝が低下してくると血管壁にコレステロールが付着しやすくなります。血流ドロドロを解消するためにも、毎日1杯の青汁をおすすめします。

本格的にコレステロール値改善を期待するなら、毎食時に飲むのがよいでしょう。副作用はないので1日3杯飲んでも問題はなく、青汁由来の食物繊維が膨張して食べすぎを予防してくれます。暴飲暴食を防ぐためにも青汁を飲んで、血流を常にサラサラにしてください。

ベストタイミングな飲み方でコレステロールを下げる

青汁でコレステロールを下げるなら、トクホの青汁を活用してみましょう。最近はキトサンが配合された青汁が登場しており、余分な脂肪分を吸着してくれるのです。

こってり食を好んで食べる方に最適であり、肥満対策としても役立ちます。青汁に含まれる野菜もコレステロール排出に役立ちますが、キトサンを含むことで相乗作用が期待できるでしょう。

ベストタイミングの飲み方は、食前もしくは食事中になります。錠剤サプリは食後に飲むのがおすすめですが、青汁の場合はちょっと異なります。液体タイプなので吸収性に優れており、食後である必要はありません。錠剤の場合は胃腸が活発になる食後に飲んで、効率よく吸収させる必要があるのです。牛乳や豆乳と溶かして飲むのもありですが、カロリーが高くなるのでこの点は注意してください。

正しい生活習慣こそ悪玉コレステロールを下げる第一歩

悪玉コレステロールを下げるためには、生活習慣を正していくことが重要です。そのためには1日3食しっかりと食べることが基本です。ダイエットのために1日2食に減らしている方がいますが、実は太りやすくなります。

より脂肪を蓄える体質に変化してしまうので、1日3食にしても問題ないのです。食前に青汁を摂っておけば、カロリーの摂りすぎを防ぐことができます。

適度な運動を取り入れることも悪玉コレステロールを減少させてくれるでしょう。コレステロールというのは蓄積するほど、落とすのが難しくなります。基礎代謝を上げておけば脂肪代謝がスムーズになるので、無理のない運動を継続してください。ウォーキングを日課にすれば、地道に代謝を上げることができるでしょう。