スムージーを寝る前に飲むのはOK?

痩せたいけど運動する時間はないし、お手軽にきれいなボディをゲットしたいと思っている女性の方におすすめなのがスムージーダイエット。

スムージーが身体にいいことは知っているけれど朝に飲むほうがいいのか、寝る前に飲んでも効果はあるのか気になるところですよね。

以下、それぞれのメリットや注意点をお伝えします。

スムージーダイエットの基本からおさらい

そもそもスムージーにはどんな効果があるのでしょうか。スムージーに使う食材は小松菜、バナナ、りんご、オレンジが代表的です。果物には多くのビタミンが含まれていますが中でも美肌に効果的なビタミンCは熱に弱い性質があります。

スムージーであれば生の状態で野菜や果物をミキサーに入れるので美肌作りに必要な栄養を壊すことなく吸収することができるメリットがあります。またスムージーはお肉や魚が含まれておらず野菜や果物だけで構成されているのでとてもヘルシーです。

このようにスムージーは美しさを求める女性に必要な栄養をしっかり摂取できて、かつカロリーを抑えることができるお役立ちドリンクなのです。一石二鳥といいことづくしですね。

食事がわりに置き換えて飲むのが定番

一日に女性が必要なカロリーは2000kcalと言われています。しかし実際には現代の食生活からすると少し多い気がするので、一回の食事で摂取するカロリーは食べる量や物にもよりますが女性の方であれば平均して約500kcalぐらいが相場かもしれません。

スムージーのカロリーはとてもヘルシーです。バナナとリンゴ、チンゲン菜のグリーンスムージーを例にとってみますと一人分あたりなんと約90kcal。三食のうち一食をスムージーに置き換えるだけでなんと一日あたり約400kcalも抑えることができるのですから驚きです。

スムージーをダイエットに利用するのであれば、このようにご飯の代わりに置き換えて摂取する方法が一番です。

忙しくて疎かになりがちな朝もおすすめ

理想的な朝食は白米、お味噌汁、焼き魚、副菜…頭では分かっていてもフルタイムで働く女性には出勤前の時間は一分一秒でも時間をかけていられません。仕事に出勤する前はシャワーを浴びる、メイクをする等容姿に気を遣う女性ほど一分一秒が惜しい時間帯ですよね。

そんな時、スムージーであれば生野菜と果物を少しカットしてミキサーに投入するだけ。ものの5分で完成です。スーパーで購入した総菜パンを食べるよりもヘルシーで美容に効果的なところもポイントですよね。

一日野菜不足に悩んでいる方は男女問わず多いでしょうから、自分だけでなく一緒に住んでいる旦那さんやお子様にも朝のスムージーを進めてみるといいかもしれません。家族みんなで朝から健康的な食事を心がけましょう。

朝飲むと栄養素がしっかり吸収されやすいメリットも

いつ食べても効果があるように思われる果物ですが、どうせ食べるなら一番効果的な時間に食べたいですよね。「朝は金、昼は銀、夜は銅」というヨーロッパの言葉があるように果物を食べるなら一番効果的なのは朝の時間帯だと言われています。

これは果物にはブドウ糖が多く含まれているからです。ブドウ糖は身体を動かす源であり、起きたばかりの身体が一番求めているエネルギーです。

ご飯やパンなどの炭水化物にもブドウ糖は含まれていますが、果物の果糖は独自の酵素によって消化されているのですぐに体内に吸収されるメリットがあります。

忙しい朝にご飯を抜いてしまう方も現代では多いのかもしれませんが、一日の始まりにスムージーを飲んで気持ちよく行動する活力にしたいですね。

朝飲む場合は日焼けを促進させる食材への配慮を忘れずに

先ほど、果物を食べるなら朝が一番効果的だとお伝えしました。しかし、気をつけていただきたいことがあります。それはビタミンCをたっぷり含んだ果物です。代表的なのがレモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類です。

これらの果物には『ソラレン』という物質が含まれており、大量に摂取すると紫外線に反応して日焼けを助長してしまいます。これではせっかく日焼け止めを塗って日傘を差して日焼け防止の対策を万全にして出かけたとしても体内に取り入れてしまっては元も子もありません。

ビタミンCが豊富な食材はできることなら朝のスムージーには入れず、代わりに夜に摂取するようにするなど配慮を心掛けてこそ一流の美肌マスターです。

夜飲むメリットもいろいろある

つづいてスムージーを夜に飲む場合はどうでしょうか。先ほど果物を食べるなら朝が一番だとお伝えしましたが、果物によっては夜に食べるのも効果的な食材もあります。例えばバナナがそうです。バナナにはカリウムやペクチンといった栄養素が含まれています。

これは血糖値の上昇を防いでくれるため、寝る前に食べることで脂肪の燃焼を助けてくれる効果があると言われています。

また、ヨーグルトも夜に食べると眠っている間に乳酸菌が腸内環境を整える役割を果たしてくれるため、老廃物の排泄や有害物質を減らして太りにくい体質を作る手助けとなります。夜にスムージーを飲む場合には入れる食材を工夫してみるとより美容に効果的なアプローチができます。

消化が簡単で胃腸への負担が少ない

眠る二時間前には何も口にしないほうが胃には負担がかからないのは知っている。とはいえ、夜遅くまで仕事を片付けて家に帰宅して時計を見てみればもう22時ということは誰にでもあると思います。

今から夜ご飯を食べようにも脂が含まれているものや高カロリーの食材はあまり口にしたくない、というのが本音だと思います。満腹の状態で眠ってしまうと消化活動が活発になり眠りが浅くなってしまったり不眠の原因になってしまいます。

そんな時、野菜や果物で構成されているスムージーであればだいたい40分~1時間程度で消化活動が終わります。遅く帰宅した夜でもご飯の代わりにスムージーに置き換えることでぐっすり深い睡眠をとることができますね。

睡眠中の皮膚細胞へのアプローチを助ける

また、夜に飲むことのメリットは他にもあります。一般にお肌のゴールデンタイムと呼ばれる時間帯は22時からの間です。睡眠前にスムージーを飲むことで、眠っている間に美肌を作る栄養素がしっかり皮膚まで浸透して肌のターンオーバー効果を手助けします。

朝に飲むことで一日元気に体が動くエネルギーを吸収することができ、夜に飲むことでより美肌作りに効果的な栄養をしっかり肌に取り入れることができます。このように朝に飲んでも夜に飲んでもスムージーは身体によい効果があるのです。

外見からも内面からもきれいな身体を作ることができるスムージー、まだ始めていないのであればこれは今すぐにでもスタートしないともったいないぐらいです。

好転反応を利用すれば快眠もできちゃう

また、ホウレン草やチンゲン菜、小松菜といった葉物野菜が含まれたグリーンスムージーには食物繊維がたっぷり含まれているためデトックス効果が特に高いです。デトックスはシミやソバカスの原因だけでなく体が重くなったりといった原因である様々な老廃物を外に排出する効果があります。

腸内環境がきれいに浄化されることでぐっすり眠ることができ身体も軽く感じられます。深い睡眠をとることで朝もスッキリ気持ちよく起きることができるので一日一日リフレッシュして過ごすことができますよ。

スムージーは疲れがたまった体のリセットにも大変効果的な役割を果たしてくれる万能のドリンクです。ダイエット、美肌だけでなく健康な身体も作ることができますね。

目的や生活に合わせてスムージーダイエットを楽しもう

逆に朝の時間に余裕がある人は栄養を摂って、その分夜はスムージーで腸内環境をきれいに整えて眠りにつく。

皆さんのライフスタイルに無理なくスムージーを取り入れて一日では効果は実感しづらいかもしれませんが、三日、一週間続けることで体が軽くなったりお肌がきれいになったりと変化が現れると思います。

季節のフルーツを取り入れて四季の味覚を楽しんだり、カフェのような食卓を演出して写真に残したり。食の観点からだけではなく、視覚からも楽しめるのが素敵なポイントですね。

まだミキサーやジューサーを持っていない方は今すぐ手にしていただければすぐにでも始められるとても素敵なダイエット方法です。この夏はスムージーできれいを手に入れましょう。