ダイエットが続かない人でもできる!簡単なストレッチで美しくなれる

ダイエットというと辛い食事制限に、激しい運動を続けなければならないというイメージ強く、なかなか続けられないという方も少なくないでしょう。しかし、ストレッチのような手軽な運動でも効率よく行えば、ダイエットにもなるのです。

ストレッチがダイエットになる?

ストレッチには、身体の凝り固まった筋肉を解してくれる作用があるので、長時間座りっぱなしで関節がガチガチに固まってしまった方などにおすすめの運動方法です。やり方も非常に簡単ですし、時間や場所も気にせず行うことが出来ます。更に特別な器具や道具を使わずに出来るので非常に経済的な運動です。

ストレッチにも様々なものがあり、体の筋肉をほぐすもの、筋力を高めてくれるもの、血行を良くしてくれるものなどがあります。

立ったまま行うもの、座ったままでも行えるもの、寝たままで行うものなどもあり、日頃気がついたときに意識して積極的に行っていくことがダイエット成功への鍵です。ストレッチを続けることによって、リバウンドしにくくなるのも嬉しいポイントです。

ストレッチにダイエット効果はなぜあるの?

ダイエットに必要なのは食事制限や運動によるカロリー消費だけでなく、しっかりと身体を作り上げ、そもそも太りにくく脂肪を燃焼しやすい体質に変えていくことが大切です。そうすることによって、一度痩せた後もリバウンドしにくく、きれいなボディラインを維持していくことが出来るのです。

脂肪を燃焼させやすくするためには、基礎代謝力と、筋力を高めていく必要があります。ストレッチを続けていくとその両方に効果があり、なおかつリンパの流れを促進させてくれるので、身体の中にたまった老廃物が排出されやすくなるのです。

老廃物をスムーズに排出できるようになると、ダイエット効果以外にも美肌効果、体臭防止なども得られるようになります。特に便秘気味の方は、冷え性の方にはうってつけのダイエット方法と言えるでしょう。

効果的なストレッチ方法について

ストレッチを続けていくにおいて、よりダイエット効果を高めていきたいのであれば、あらかじめ身体が温まった状態で行うのがポイントです。その為、入浴後に行うとより脂肪も燃焼されやすくなっているためダイエットに効果的です。

ストレッチは、とにかく続けていくことが何よりも大切なことです。一度にぐったりしてしまうほど激しいストレッチをしたからといって高い効果が得られるかというと、一概にそうとはいえないのです。

それより、短くても継続的に行っていくことによってそもそもの体質改善になるため、少しの運動でも消費されるカロリー量もアップしていくのです。特に何時から何分間、何回すると決めてしまうのではなく、出来る時間を上手に見つけて、少しずつ行うように心がけましょう。

気になる部分別ストレッチの方法

ストレッチには、体全体を使ったものもあれば、部分的なストレッチもあります。ダイエットの際、この部分は引き締めたいという部分があれば、その部分に適したストレッチを行っていきましょう。まず、下半身をシュッと細くさせたいのであれば股関節を柔らかくするストレッチが効果的です。

両足の裏を合わせるようにして、柔らかいマットの上に座り、そのまま膝を上下に振る運動をしましょう。股関節部分にある太いリンパが刺激され、足全体の筋力アップ効果を高めてくれます。腰回りのお肉には、腰の捻り運動が効果的です。

立って両手を開いて、ゆっくり腰をねじっていきましょう。座ったままの状態でも椅子の背もたれなどを使って捻るようにしましょう。二の腕も同様です。腕を伸ばし、肩から二の腕部分を捻る運動でスッキリとした二の腕を手に入れることができます。

ストレッチをするのに適した時間は?

ストレッチを行うのに適した時間は、風呂上がり、就寝前などがおすすめです。前述の通り風呂上がりは血行が良くなっているので高いダイエット効果を得ることが出来ますし、就寝前は身体をほぐすことによってリラックス効果が得られ、質の良い睡眠を摂ることが出来るようになります。

座りっぱなし、立ちっぱなし気味の方は特に腰から下半身に負担を掛けてしまうものです。長時間同じ姿勢をとっていると血行も悪くなりむくみも生じて太く見えてしまいます。デスクワークの方は脚を軽く浮かせたり、パタパタ上下に振ったりして、結構が滞るのを予防するようにしましょう。

立ちっぱなしの方はかかとを数秒浮かせて降ろすといったかかと運動が効果的です。ふくらはぎを引き締め、姿勢も良くなります。

寝る前の簡単ストレッチが続けやすい

寝る前のストレッチは横になったままでも出来るので、身体に過度な負担をかけることなく行うことが出来るので手軽に続けやすいストレッチとしておすすめです。特にヨガマットのような特別なマットを用意せずとも、ベッドマットや布団で代用することも出来ます。

体を締め付けない、伸縮性のあるゆったりした服装で行うようにしましょう。ダイエットを続けていくことにおいて大切なことは習慣づけを行うことです。寝る前のストレッチは習慣づけさせやすく、疲れてそのまま眠ってしまえるというメリットがあります。

まずは、まっすぐ体を伸ばして仰向けになり、両手を揃えて頭の上の方までゆっくり倒していきます。足先から手の先まで一直線になるような姿勢のまま数秒キープし、またゆっくり腕を元の位置に戻していきます。余裕があれば、他のストレッチも追加していきましょう。

寝る前ストレッチの方法をご紹介

まず仰向けに寝た状態で両手は左右に真っすぐ伸ばし、床に上半身を固定させるようにしましょう。次いで両足を揃えて床に対して垂直に持ち上げていきます。そのまま左右に倒し、腰を捻る運動を行っていきます。頭と肩は床から離れないよう気をつけましょう。

勢いをつけないよう、ゆっくり呼吸しながら倒していくのがポイントです。また、首の運動はリンパの流れを良くし、血行が良くなるので睡眠の質を上げるのに効果的です。勢いをつけないよう、上下左右に曲げ、首周りの筋肉をほぐしていきます。

次に大きく円を描くように回しましょう。首の横側には太いリンパ腺が通っていますので、フェイスラインと耳の付け根辺りから、鎖骨部分に沿って、優しくマッサージしてあげましょう。

寝る前にストレッチするとどんな効果が期待できる?

寝る前のストレッチには様々なメリットがあります。寝る前に軽めのストレッチを行うと、身体がリラックスし、副交感神経が刺激されるようになります。副交換刺激が刺激されると睡眠時に脂肪燃焼に効果的なホルモンの分泌を促進されてくれるので、寝ながらでもカロリーを消費することができるようになるのです。

体や心をしっかりと休めることによって、疲れも残らず、翌朝スッキリと目覚めることが出来るのです。逆に、就寝前に激しい運動は控えましょう。激しいストレッチを行うと、脳が活性化され交感神経が刺激されます。

そうなるとなかなか入眠できないだけでなく、脂肪燃焼に必要なホルモンの分泌を妨げてしまうのです。寝る前の運動は疲れない程度にとどめておくようにしましょう。

寝る前のストレッチにはダイエット以外の嬉しい効果も

寝る前のストレッチは、血行を良くしてくれるので基礎代謝力アップにもつながります。基礎代謝を高めることは脂肪を燃焼させやすくなるためでなく、身体の中にたまった老廃物の排出が促されるようになります。

老廃物が身体の中に溜まると、リンパの流れを悪くし、血液の流れを阻害してしまいます。本来汗や便から出るべき毒素が体中に溜まってしまうと、口臭や体臭を引き起こしてしまいます。また、肌のターンオーバーも阻害されてしまいます。

古くなった細胞がいつまでも肌から剥がれ落ちないので、くすみや肌荒れの原因になることがあるのです。寝る前のストレッチには、このような体の不調を整える効果もあるので、ぜひ毎日続けていくようにしましょう。

長く続けよう!ストレッチを続けるポイント

ダイエットにしてもストレッチにしても、目標を立てておくことは大切です。しかし、ハードな目標を立てていては挫折しやすくなるものです。例えば、1週間以内に何kg痩せる、毎日100回の腹筋といったハードな目標はだんだんストレスを感じるようになってきますし、一気に痩せてもまたすぐにリバウンドしてしまいます。

大切なのは、過度な目標を立てることなく続けていくことです。その為には、確実に達成できるものを目標に掲げるようにするのがおすすめです。1日3分ストレッチする、お風呂の中でマッサージするといった軽めの運動を毎日続けて、体質改善を行うことが大切なのです。

軽い目標でも毎日クリアしていく達成感は心にも充実感を与えてくれるものです。心と体を同時に健康的なものにするためにもストレッチを続けていくと良いでしょう。