ダイエットのために有酸素運動をして筋肉痛に!その対処方法について

ダイエットで運動すると筋肉痛になってしまうことがあります。そのような場合は、筋トレなどの筋肉を鍛える運動は避けて、ウォーキングやジョギングのような有酸素運動を行うようにすると、効果的にダイエットを進めることができます。

せっかくダイエットを始めたのに筋肉痛!筋肉痛は何故おこるの?

痩せようと思って運動したら、筋肉痛になってしまったという経験をした人は多いでしょう。実は、筋肉痛がなぜ起こるのかという正確な理由は分かっていません。運動することで、筋肉に乳酸がたまるためだと言われていたり、傷ついた筋肉の繊維を修復するためだと言われています。

年をとると、運送してから数日たってから筋肉痛になると言われていますが、これは間違いです。日頃よく運動している人ほど、筋肉痛に早くなり、運動不足の人は遅くなる傾向があります。

せっかくダイエットのやる気が高まっているときに、筋肉痛になってしまうと、がっかりします。場合によっては、痛みがあるので運動を避けてしまうかもしれませんが、続けることが大切です。

筋肉痛っていいこと?悪いこと?

そもそも、筋肉痛が起きるのはいいことなのでしょうか。運動を全くしない状態であれば、筋肉痛は起こりません。筋肉痛になったということは、身体を動かしたという証拠になります。

筋肉痛になると、筋肉の繊維が壊され修復されるための物質が刺激を与えるために痛みを感じます。筋肉というのは、修復されるときに強くなるという性質を持っています。何も運動していない筋肉よりも、筋肉痛から回復した筋肉の方が強度は強くなるということです。

筋肉量が上がれば、基礎代謝が上がり、痩せやすい体質になります。ですから、筋肉痛になるということは、ダイエットの面から考えるといいことと判断できます。ただ、全身が筋肉痛になってしまうと、痛みは悪いことと感じるでしょう。

どうすればいいの?筋肉痛の対処方法

筋肉痛になってしまったときは、筋トレなど強い負荷をかける運動は避けるようにしましょう。例えば、昨日腹筋を行い、お腹が筋肉痛になったら、翌日は腹筋を行わないようにするということです。

足や腕など、その他の部位は筋肉痛でなければ、部位を限定して筋トレをすることは可能です。無理に筋トレをすると、肉離れを起こしてしまうこともあるので注意しましょう。ただ、一番のおすすめは筋トレではなく有酸素運動をすることです。

軽い有酸素運動であれば、血行を良くして筋肉へ栄養が行きわたります。栄養が行きわたることで、筋肉痛からの回復も良くなるというメリットがあります。筋肉が回復するために、体内ではタンパク質が消費されているので、飲酒などは避けましょう。

セルフケアで予防!筋肉痛を起こさないために

筋肉痛というのは、ある程度セルフケアで予防することができます。まず、筋トレを行う前には必ずストレッチを行いましょう。筋肉を伸ばしておくことで、トレーニングしやすくなりますし、ケガの確率も低く抑えることができます。

ダイエットにいい運動などが、テレビや雑誌で取り上げられることがありますが、急に負荷の高い動きをすると体の負担になることがあります。日頃運動していない人は特に、物足りないと感じる程度の動きから行うようにしましょう。

また、アミノ酸やクエン酸は、筋肉痛になりにくくする成分です。筋トレをする前に、これらの成分を意識して体の中に入れておくといいでしょう。スポーツドリンクはこれらの成分が効率よく含まれています。

痛いけど負けちゃダメ!運動を続けるコツ

筋肉痛になって、体が痛いから治るまでしばらく運動はやめて休んでいようと考える人もいます。確かに、痛いのはつらいことですが、筋肉痛になったからといって、まったく動かなくなるというのはダイエットによくありません。

せっかくダイエットを始めてできた運動習慣がなくなってしまうからです。痛みのある時は、激しい運動をする必要はありません。ゆっくりと歩くだけでもいいので、身体を動かすようにしましょう。運動を1日やめてしまうと、そのまま何もしなくなってしまうことが多いです。

筋肉痛から回復した時には、すぐに動けるようにするため、身体を動かす習慣を身に着けておきましょう。運動を続けるコツとしては、毎日決まった時間に行い、スケジュールの中に組み込んでしまうというものです。

筋肉痛の時はどんな運動をすればいいの?

筋肉痛になってしまうと、身体を動かすのも痛みがあってつらいと感じます。そのような時に、無理をして激しい運動をする必要はありません。自分ができる範囲で構わないので、身体を動かしてみましょう。全身が筋肉痛になると言うのは、あまり起こりません。足だけ筋肉痛であれば、腕を動かすことは可能です。

ウォーキングは有酸素運動なので、ダイエット中はとても効果的に脂肪を燃やすことができます。また、ストレッチをして筋肉を伸ばしてあげると、回復が早くなります。無理をせず、自分が気持ちいいと感じる程度に筋肉を伸ばしてみましょう。血流やリンパの流れをよくするための、マッサージも効果的です。体の状態に合わせて自分で判断するといいでしょう。

湿布で痛みを和らげよう!筋肉痛におススメの湿布

筋肉痛になった時に、活躍するのが湿布です。しかし、湿布には冷感のものと温感のものの2種類があります。筋肉痛になった場合におすすめなのは、炎症が起きている状態を冷やしてくれる冷感湿布です。

春と痛みが和らぎ、気持ちよく感じますが、1日中ずっと貼りっぱなしにしてしまうと、血液の流れが悪くなり、かえって治りが悪くなってしまうことがあります。皮膚がかぶれることもあるので、寝ている間はとるようにしましょう。温感湿布は、炎症が取れて熱がひいてから使う湿布です。

自分の状態に合わせて選ぶようにしましょう。ただ、湿布には炎症と痛みを取り去る効果がありますが、常に使うものではありません。あくまで応急処置として使うようにしましょう。

痛いからって細くならない?筋肉痛でも痩せない理由

筋肉痛になって、痛みを感じていると筋肉を使った証拠ですが、痛みがあるからと言って、細くなるとは限りません。そもそも、筋肉1キログラムと脂肪1キログラムでは、筋肉の方が引き締まっていますが、それほど見た目は変わりません。

筋肉を1キロ付けると言うのは実は大変なことで、きちんとした筋トレを数カ月かかって行う必要があります。少し筋肉痛になったぐらいでは、筋肉はそれほどつかないので、それほど細くなりませんし、痩せません。

ただ、継続的に行うことで、基礎代謝は向上し、痩せやすい体になってきます。筋肉痛になったのに、痩せないからと運動をすぐ辞めるのではなく、継続することで体の中はら少しずつ痩せることは可能です。

筋肉痛のときにNGなことって?

筋肉痛のときには、ただ回復のために寝ていればいいというのではありません。いくつか行ってはいけないことがあるので注意しましょう。まず、過度な運動をすることはいけませんが、まったく運動しないというのもいけません。ウォーキング程度に軽く体を動かしましょう。

また、飲酒は避けて、筋肉が回復するように良質のたんぱく質を意識して食べるようにすると効果的です。筋肉痛のときに、つらいからマッサージに行くという人もいますが、炎症が起きている筋肉を揉んでしまうと逆効果になる場合もあります。

自分で短時間揉む程度なら構いませんが、マッサージ屋さんに行って1時間揉んでもらうというのはよくないので、避けるようにしましょう。

適当はダメ!使うべき筋肉を使って正しく運動しよう!

ダイエットをするときに、必要になるのが摂取カロリーと消費カロリーです。食べるなどしてた体に入れるカロリーが摂取カロリーですが、動かすことで消費カロリーとして使うことができます。

体を動かせば、消費カロリーが増えるだろうと、適当に運動する人もいるかもしれません。しかし、筋肉というのは、体の動かす部位によって使うところが決まってきます。せっかく動くのであれば、正しく運動して、筋肉を使うようにしましょう。

自己流では分からないときは、本などを参考にして、今自分がどこの筋肉を使っているのかと意識するだけで効果は大分変わります。スポーツジムに行くことがあれば、インストラクターに聞いてみると言うのもいいでしょう。