プロフィールムービーの作り方やおすすめコメント等の参考例

2人が生まれてから現在に至るまでの歴史を紹介することで、結婚式の出席者が2人に対して感情移入できるために、より心から祝うことができます。基本的には司会者がその歴史や2人の馴れ初めも言葉により紹介します。

しかし、映像と音楽を駆使して作成するプロフィールムービーだからこそ、視覚と聴覚で振り返ることができ分かりやすく雰囲気も出ることから琴線に触れる効果があり、涙を流す人もいます。

特に結婚式は一生に一度きりのことなので、プロフィールムービーを作ることで形に残ることから、後で見返すこともできます。そこでプロフィールムービーの出来次第で、結婚式の雰囲気も大きく変わることから、その作り方のコツなどを紹介します。

二人の紹介と出会いのエピソード等はプロフィールムービーで

プロフィールムービーとは、その名の通りプロフィール(人物紹介)とムービー(映画または動画)ということで、人物紹介している動画といった意味になります。例えば、普段テレビを見ていると番組ゲストの紹介ということで、経歴や芸歴などを文字や写真、映像、それに音楽やナレーションも交えて短く流したりしますが、そういった感じのものです。

それを見た人は、ゲストのことを簡単に知ることが出来ます。同じように結婚式でも新郎新婦の人物紹介といったことで使います。式進行の途中で会場を暗くし、大きなスクリーンにプロフィールムービーを映したりします。内容は新郎新婦の誕生の頃から結婚するに至った時点まで、徐々に成長していく過程や、その頃の思い出などを交えたりします。

そして二人が出会った時のエピソードや、これまで温かく見守り育ててくれた両親への感謝の言葉、結婚後どういった家庭を築いていくか等の抱負で締めくくります。

エピソードや感謝の言葉だけでも、会場に来てくれた人たちをホロリと感動させ、温かな気持ちで二人の門出を祝ってくれますが、お二人の声でナレーションを入れたり、邪魔にならないぐらいのBGM、それも二人にちなんだものを入れる等、色々な演出が出来ます。こういったプロフィールムービーの作成は、式場に依頼することも出来ますし、最近では自ら作るカップルもいます。

プロフィールムービーは数分程度で内容を伝えられる構成に

プロフィールムービーを上映する長さは、一般的に数分程度になります。その時間内で伝えたいことを盛り込みます。その理由は、結婚式では他にも色々なプログラムがあるので、何か特別な事情(例えば映像関連の仕事をしている等)が無い限りは、時間的な余裕はそれ程ないためです。

それに20分も30分もといった長さになると、見ている人が飽きて疲れてしまい、それまでに一生懸命作って来た、皆で祝うといった気持ちや雰囲気を台無しにしてしまいます。プロフィールムービーには何でもかんでも盛り込まずに、ある程度絞った内容だけにします。プロフィールと名付けられるぐらいなので、新郎新婦の紹介は必要です。

しかしいきなり映像で2人のことを紹介し出しても、会場内がまだそれをじっくり見る雰囲気になっていないので、今から流しますよという意味も込めて、カウントダウンやタイトルの映像を紹介の前に入れます。そして2人の紹介では、性格や好み、生い立ち等を写真や映像、ナレーションを交えながら流します。

その際、新郎の次に新婦といった順にする方法や、時系列で2人の紹介を交互にする方法等があります。これだけでもいいですが、やはり出会いのエピソードも会場の人たちは聞いてみたいものです。

そのエピソードと共に、2人で楽しく過ごした時の思い出深い写真も入れるといいでしょう。そして、最後に両親への感謝や来てくれた人たちへのメッセージ、今後の抱負などを入れて終わります。基本的には、プロフィールムービーは、こういった構成になります。

プロフィールムービーはわかりやすく

プロフィールムービーは楽しく新郎新婦の自己紹介をするのに良いものですが、限られた時間の中で流さなければいけないものですから、基本的な構成としてわかりやすく、簡潔にするということが大事です。また、起承転結を意識するようにしましょう。生い立ちから出会いまで、新郎新婦それぞれのものを作る必要もあります。

どんな生い立ちなのかを映像とともにお知らせすることによって、一人一人のゲストに話しかけられることがなくても、知ってもらうことができるでしょう。また、出会いの部分に関しては誰もが知りたいところですから、面白く伝えられるようにすると良いです。

プロフィールムービーの基本的な構成というのは、結婚式に今まで参加したことがある人であればわかることもありますが、経験したことがない人であれば分からないことがほとんどです。ですから式場の人にお任せしても良いです。

ですがわかりやすい基本的な構成にするには、写真や画像の提供が必要になることがほとんどなので、いくつかアルバムなどから使いたいものを用意しておくと良いです。昔の写真や思い出の画像は多いほうがネタに困らないので良いですし、良い仕上がりになることも多いでしょう。

出会いのエピソード

新郎新婦の生い立ちや歩み、披露宴に出席された方々との関わりや数々の物語りを経て、お2人の出会いのエピソードへと繋げて進めるのが感動を呼ぶ大きなポイントです。運命の出会いの瞬間から結婚式を迎えるまでの歩みを上手にまとめましょう。

ポイントとしては、まず出会いの時期ときっかけです。そして、お2人で出掛けた旅行やイベントや記念日の思い出。良い事ばかりではなく喧嘩や遠距離があったならその時の事も、今となっては良い思い出ですから紹介すると良いです。ポジティブな内容はもちろんですが、困難な時期を紹介することも結婚式という日の特別感を演出するためには必要です。

それらを経ての感動的なプロポーズの時のことも場所や互いの心境など、具体的に紹介しましょう。その後は結婚が目前になってきた顔合わせや結納、結婚式の準備や話し合ったことを紹介していきます。中には、お2人の出会いのエピソードムービーをご本人出演で作られる方もたくさんいらっしゃいます。

お2人の写真が少ないなどの場合、思い出にもなりますし、楽しみながらその頃の気持ちをリアルに思い出すことも出来ます。プロフィールムービーの中でも一際盛り上がってくる部分ですので力も入るところですね。

プロフィールムービーは楽しめるものを

結婚式のプロフィールムービーは新郎新婦が楽しんで見れるもの、記念になるものを製作するということが大事ですが、その他にゲストが楽しく見れるように作るということも忘れてはいけません。新郎新婦が招待したゲストの中には、新郎の事は知っているけれど新婦のことは知らない、という人もいるものです。そしてその逆もあるでしょう。

ですからプロフィールムービーを見ることで、新郎新婦どちらの事にも詳しくなれたら良いです。ですから、自己満足ではなく、プロフィールムービー作成はコメントにもこだわるということが大事です。プロフィールムービーを見ながらコメントがあると、そのコメントを見て笑ったり、突っ込みを入れたりする事も出来るものです。

また、ゲストも映像に登場させることで、会場全体で楽しむことができるものです。ゲストにちなんだコメントなどを入れると、ゲストも式に参加していることが記念になって良いです。二次会でもそのことをネタにして楽しむことができるでしょう。

ですが、みんなの前で披露するのですから、コメントも失礼にならないものを選ぶという事が必要です。ですからギャグとして取ってもらえそうなゲストにだけ面白いコメントにするというのも良いです。

プロフィールムービーは完成度の高い映像制作会社がオススメ

結婚式の中で最近定番になりつつあるのがプロフィールムービーで、時系列で紹介されるのでわかりやすいと感じている人も多いのではないでしょうか。プロフィールムービーは自主製作でも作ることは可能ですが、やはりプロである映像制作会社に発注するのがベストですね。

納得できる結婚式ビデオを作ってくれるからで、映像クォリティも高くゲストに安心して見てもらうことができます。

専門の外部の映像制作会社にプロフィールムービーを依頼すると、ホテルや式場の専属提携業者よりも価格が安く済み、それでいてレベルの高い物が完成しますよ。特殊加工を施して作り込んだテンプレートに、写真やテロップ、BGMを入れて完成度の高いムービーを制作してくれるので安心です。

事前にロケーション撮影をして、完全に世界にひとつのオリジナル作品を作ることもできるので夢は広がりますよね。多くの場合、ホームページでサンプルビデオを見ることができるので、イメージしやすいのもメリットの1つでしょう。

プロフィールムービーを発注する時はプロの映像制作会社に依頼するのがオススメで、ホテルや式場の専属提携業者よりビデオ商品の数が多いです。自分のイメージに合う気に入った映像を見つけやすく、映像のカスタマイズの幅も広いですよ。

結婚式のプロフィールムービーを自分で作ってみよう!

最近の結婚式では、披露宴で中座する際に新郎新婦の生い立ちをスライドショーなどの映像である「プロフィールムービー」をゲストへお披露目するのが主流となっています。

さてこのプロフィールムービーですが、もちろん映像会社であるプロへ作成をお願いすることも可能ですが、PCソフトやスマホのアプリを使用することで、自分でも作成することが出来るのです。

自分で作成すると、演出などや映像効果も自分好みで出来てしまうので、オリジナリティ満載の映像を作るメリットもありますし、なによりプロにお任せとなると、映像作成の依頼費用が高額というネックがあります。

ただでさえ結婚式は数多くの出費を抱えてしまいますので、少しでも節約をするのならば、自分でプロフィールムービーを作ってしまうのがおすすめです。プロにお任せするよりも格安の費用で作成することが可能です。

完全無料で作成したい場合は最低限の準備が必要となります。まずはDVDの焼くことのできるパソコンがあること。そしてパソコン操作の基本知識と、DVDを焼くための基本的な知識。スマホのアプリを使用するのならばもちろんスマホを所有していることも大事です。そして何より余裕のある製作期間が必要となります。最低でも3週間は確保しましょう。

結婚式のプロフィールムービーで失敗しないためには

結婚式は決められたことをただ行うたけでなく、自分たちらしい、個性あふれる結婚式にしたいと思うような人も少なくないものです。ですからプロフィールムービーも自分たちで作りたいと思うような人は多いでしょう。ですが、プロフィールムービーは式場に依頼したほうがメリットも多いです。

式場にビデオ制作を依頼するメリットとしては、見やすいということがあります。素人は撮影してもただ映像を映しているだけで編集がうまくいかなかったり、不自然に画面が動くことによって見ていて気持ち悪くなってしまうようなこともあるからです。

せっかく大勢の人に見てもらうのですから、記念になるようなものにしたいですし、笑える、ほっこりするような場面というのも出てきて欲しいものです。自分たちで作成しようとすると自分たち目線でばかり作ってしまい、周りは楽しめないというようなことにもなってしまうことが多いので、ちゃんと慣れている式場に頼んだほうがうまくいくということもあります。

また、製作費も無駄がないということがあげられます。式場に頼めば無駄な映像や編集もなくなりますから安心できるでしょう。仕上がりも満足できますし、失敗した時の対応も求めることが出来ます。

プロフィールムービーの自作に向いたソフトやアプリ

結婚式では、プロフィールムービーを流すのが定番になっていますが、PCソフトやスマホアプリで自作することも可能です。おすすめのPCソフトとしては、まず「iMovie」というMac用のソフトがあります。iMovieは、テンプレートを使うことで簡単に映画のような予告編を作成できるほか、細かい動画編集も可能です。

次におすすめなのが「VideoPad」というソフトで、テンプレートがないため初心者向きではありませんが、細かい効果を設定するなど拘った編集ができるという特徴があります。さらに「ウェディングフォトムービー」というソフトは、有料になりますが、結婚式用に特化したソフトなので操作が簡単ですし、スマホで撮影した写真をそのまま使えるという便利さがあると言えるでしょう。

スマホアプリのおすすめとしては、スマホ用の「iMovie」がまず挙げられますが、ほかにも「レコフォト」というアプリがあります。レコフォトは、指示に従って作業を行うだけで動画を制作できるという簡単さがありますし、動画は有料でDVD化することも可能です。

さらに「SlideStory」というアプリは、写真や短い動画を組み合わせることでムービー制作ができますし、スマホのカメラロールに保存したりSNSに直接投稿することもできます。

結婚式を盛り上げるにはBGMも大事

結婚式を盛り上げるためには音楽は必要です。特に式の間は静かな音楽が流れるだけで良いので、BGMはオルゴールの音や讃美歌などで良いですが、披露宴はその場に合わせた音楽というのが必要です。ですからその場に合うBGMを選びましょう。

そして披露宴ではプロフィールムービーを楽しみにしている人も多いので、プロフィールムービーにおすすめBGMにもこだわってみましょう。結婚情報誌に掲載されているランキングを参考にしても良いですが、自分で選べない時は式場の人にお任せにしてみても間違いないです。

そして時代を感じさせるBGMを選んでも楽しめます。自分の学生時代の事を紹介している時であれば、その時代に自分がはまった音楽、流行った曲などを流しても懐かしい気持ちになれるでしょう。ゲストに同級生が多い式であれば、ゲストも懐かしみながら見ることができます。

また、映像とBGMがちぐはぐにならないように、使う曲もどの部分を使うかを決めておくと良いです。サビの部分を使わないと気分が高まらないということもあるので、式場で音楽を流す人にも、曲のどの部分を使うかはきちんと使えておく必要があるでしょう。プロフィールムービーは結婚式の思い出になる物なので、曲もこだわって選ぶことが大事です。