亜鉛ドリンクってなに?

吸収率が悪く体内にとどめておくことが難しい亜鉛。ドリンクなら気軽に摂取できるので便利です。年齢とともに不足しがちになる栄養素ですし、味覚を正常に保つなどの重要な働きをしてくれます。

亜鉛ドリンクなら続けやすく集中力が必要な時にも頼りになります。

精力アップにむいている飲料

精力アップに必要な栄養素として代表的なものはマカ、アルギニン、シトルリン、亜鉛があります。精子の生成に役立つ鉄も必要です。セレンは精子の数を増やして運動率を上げる働きがあります。ヨウ素、ビタミン、ムチンも精力増強に役立つといわれています。

ビタミンEは活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぎ、性ホルモンの分泌や血行促進の効果があります。食材としてはにんにく、山芋、うなぎなど亜鉛を含むものが人気です。

日常的に摂取したい食材としては精液の8割を占めるといわれるアルギニンを大豆、湯葉、鰹節、エビやカニで、精子を活発にする亜鉛は牡蠣や牛肉で、ビタミンEはアーモンドやイワシ、たらこで、セレンは鰹節、豚肉、さば、アジなどで摂取するのがおすすめです。

飲料にするには難しい食材ばかりですが、精力剤のドリンクとして飲むなら、ドラッグストアやコンビニで手軽に購入できるマカ、高麗人参、すっぽん、ローヤルゼリーがおすすめです。

ミドリムシユーグレナについて

ミドリムシユーグレナは藻の一種であるユーグレナを高濃度で配合したサプリメントや健康食品です。奇跡の食材といわれるほど栄養価が豊富で、大量培養に成功したことから商品として発売され、人気となりました。

植物と動物の栄養素を併せ持った微生物で、その栄養素は59種類以上にもなります。ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸、アミノ酸など豊富な栄養素を持ち、バランスの良い栄養補給が可能です。90パーセント以上と高い吸収率を誇るため、少量でも抜群の効果を見込めます。

血管年齢を若返らせ、中性脂肪を正常にしてくれます。関節リウマチの症状を緩和してくれたり、血糖値をさげてくれたり、高血圧を予防してくれたりと全身に良い効果をもたらしてくれます。

亜鉛の効能について考える

酵素は体内での合成や分解に欠かせない要素です。亜鉛は約300種類もの酵素の活性化に関与しています。細胞分裂、抗酸化、免疫、生殖、育毛まで関わっており、生命維持に必要な栄養素なのです。

体内に含まれる亜鉛は2.5グラムほどで微量元素といわれています。血球、骨、歯、前立腺などに分布しており、新陳代謝やホルモンの調節に重要な働きをしています。成長を促進したり、生殖機能や味覚を正常化させる働きもしています。

血糖値を下げる、美白になるなどの効果もあります。たんぱく質の合成をすることで男性では精力剤に、女性では肌や髪、爪をきれいに保つ働きがあることからサプリメントとして使われています。

あらゆる病気の原因となる体の活性酸素を除去してくれる酵素の働きを活発化させてくれるという大切なミネラルなのです。

摂取量の上限を考える

亜鉛の摂取量の目安は厚生労働省の食事摂取基準によると男性では1日12ミリグラム、女性では1日9ミリグラムが推奨されています。妊婦は1日11ミリグラムとされています。上限は30ミリグラムといわれています。

1日に100ミリグラム以上摂取すると健康障害がおこるといわれています。上限の30ミリグラムでも連続して摂取していると免疫力が低下することが明らかになっています。腹痛、吐き気、下痢、貧血、発熱、がん細胞の発生などの副作用が指摘されています。

過剰摂取を習慣にしてしまうと銅や鉄の吸収を妨げます。毒性は低いうえ、大量に継続して摂取したりしなければ問題にはなりませんが、体質によっては副作用を感じる人もいます。適量を摂取することが大切です。

亜鉛不足について考える

牡蠣、赤みの肉、鶏肉、魚介類、シリアル、ナッツ、豆、穀物、乳製品などから亜鉛は摂取できます。様々な食品に含まれていますから、バランスよく食べていれば不足を感じることはほとんどありません。

亜鉛の必要量は年齢や性別で多少変動があること、吸収されにくい栄養素であるため不足することが考えられること、吸収を妨げる食品と同時に食べていることが多いことなどが不足する原因となります。

体内に蓄積されるミネラルですので1週間の食事をトータルでバランスよく食べていれば過不足なく生活できます。平均して1日8ミリグラムしか摂取していないという研究があり、サプリメントで補うことも必要になっています。

亜鉛はたいていのサプリメントの中に少量ながらも含まれていることが多いので亜鉛単体で大量に摂取しなくても、食事のバランスと量が適切であればほとんど問題はないといえます。

摂取しすぎたらどうなるのか?

一度に大量の亜鉛を摂取した場合と上限量を超えて長期間摂取した場合に副作用が起きやすくなります。一度に大量の亜鉛を摂取すると、急性亜鉛中毒になりますが、これは2グラムという量であったことが報告されており、通常ではほとんどあり得ません。

長期間にわたって亜鉛を上限量以上に摂取した場合には鉄や銅の吸収が低下してしまうので貧血、コレステロールや糖代謝の異常、白血球の減少などの副作用が起こる可能性があります。余分な亜鉛は通常なら体内で調整され、体外に尿や便で排出されます。

亜鉛不足を感じたら、まずは食生活を見直すことです。亜鉛サプリを使う時には容量を守って上限を超過することのないように気を付けなければなりません。

新陳代謝にも有効なこと

体内の亜鉛はほとんどが細胞内に存在しており、新陳代謝を助ける働きをしています。細胞分裂、たんぱく質合成、抗酸化、アルコール分解、免疫活性化などの働きをしており、新陳代謝に必要な酵素を作る成分となるほか、遺伝子情報を伝えるDNAの転写などに関わっています。

血漿中の亜鉛は免疫機能に関わっており、糖代謝ではインシュリンの合成に必要なミネラルです。ダイエットや運動、加齢によって不足しがちになります。一緒に摂取すると吸収率が高まる食材はクエン酸、ビタミンC、動物性たんぱく質です。

梅干しやレモン、肉類や魚類の動物たんぱく質、ピーマン、パセリ、モロヘイヤ、ゆず、アセロラ、芽キャベツなどの食材がおすすめです。ビタミンCとクエン酸を両方摂取するキレート作用があれば、食物繊維を摂取しても吸収率が低下しないことが明らかになっています。

即効性を求めすぎないこと

亜鉛を使った健康食品やサプリは牡蠣などの天然食材を主成分にしていることが多く、効果が緩やかで体質を改善してくれる働きをしてくれます。ただし初期の味覚障害だけは亜鉛を積極的に摂取すると効き目が早く表れるといわれています。

体内の細胞が生まれ変わるターンオーバーの期間は続けてみることが大切です。目安は3か月です。消化器官は1日、肌は1か月、血液は4か月、骨は数年かかるといわれています。レバー、ナッツ、卵、魚介類、肉類、大豆製品をバランスよく食べて食品からも摂取するようにすることが大切です。

精力剤や育毛剤などでは亜鉛の量が多いほど即効性があると考えやすい傾向がありますが、過剰も不足も体の良い影響を及ぼしませんので注意が必要です。

栄養代謝補助の役割もある

亜鉛は糖の代謝に必要なミネラルでインシュリン分泌に関わっています。細胞分裂が活発な成長期の子どもには必須です。身長体重が正常に増加しないと成長遅滞になる可能性もあります。DNAやたんぱく質代謝の働きもしています。

そのため肉体疲労や体のだるさを感じた時にも有効です。運動後の栄養補給にもおすすめです。機能性食品は甘さ控えめで亜鉛だけでなく銅や食物繊維、たんぱく質をバランスよく摂取できます。

毎日の食事に1本ドリンクとして取り入れるだけで簡単に栄養をプラスすることができるので介護食などに利用されています。肝臓、糖尿、老化、精力減退、前立腺肥大、貧血、冷え性、生理不順、黄斑変性症、緑内障、白内障、花粉症、ぜんそく、アトピーなどに悩んでいる方にもおすすめです。

男性により必要なもの

不妊や精力減退によく用いられているサプリには亜鉛が多く含まれています。精力減退、性欲減退、男性不妊、薄毛やハゲなどの原因に亜鉛不足が指摘されています。亜鉛は加齢とともに減少し、30代から対策が必要です。

アルコール、偏食、ストレスも亜鉛不足を引き起こします。亜鉛は一定量のみ体内にとどまり、不要な分は体外に排出されますので食品で摂取しても不足する場合が考えられます。そのためサプリメントがよく利用されています。

亜鉛ドリンクなら水分補給としても活用できますし、天然成分で安全性が高いのも魅力です。亜鉛ドリンクは栄養剤という印象で精力ドリンクといった印象がないので気軽に飲めます。滋養強壮、疲労回復、健康維持におすすめです。