入浴をダイエットタイムとして有効利用!気になる消費カロリーは?

ダイエットは痩せるだけではなく、プロポーションを整えて肌を綺麗にすることが目的で、そのためには入浴が大切なポイントです。さらに新陳代謝を高めることで痩せやすくなるので、上手く活用すると美容に役立ちます。

どうしてお風呂がダイエットに効くの?

お風呂がダイエットに効果的な理由は、体を温めることによって血行や新陳代謝を良くする効果があり、体を内側から綺麗にしてくれます。血行やリンパの流れが良くなれば自然と体温が上昇して、さらに体内に溜まった老廃物など不要なものを体外に排出する効果が高まるのです。

新陳代謝も活発になることでエネルギーの消費が高まり、痩せやすい体質になっていきます。人間は体温が一度上昇することで体全体のエネルギー消費が高まり、抵抗力も上がるという特徴を持っていて、健康や美容のために重要です。

最近は冷え性の人も多く、入浴はその改善効果もあります。正しい方法で入浴することで、体にとってとても良い効果を与えてくれるのでおすすめです。

お風呂ダイエットの気になる効果とは

お風呂ダイエットは短期的に効果があるものではなく、長期的に体を健康にして痩せやすい体質にしていく効果を持っています。ポイントは湯船に浸かることで体温を上昇させるところで、最近の女性は冷え性の方も多く、これは健康面で考えると良くありません。

人の体は一度体温が上昇することでエネルギーの消費が活発になり、病気になりにくくなります。その反対に一度下がってしまうと悪影響が出て、太りやすく病気にもかかりやすくなってしまうのです。

体の芯から温めることで内臓全体の働きを活発にしていき、その結果としてダイエット、消費エネルギーの増大につながっていきます。ただ湯船に浸かるだけでいいので、積極的に取り入れてください。

どのぐらいのカロリーを消費できるの?

ダイエットで入浴を考えた時に、気になるのはどのくらいカロリーを消費できるかといったことです。身長160センチ、体重52キロの女性をモデルケースとして考えた時に、平均すると10分で25.9Kcalの消費になります。

1時間入浴して155Kcalというのは決して多くはなく、脂肪を落とすためには温めるだけではなく燃焼させる必要があり、入浴にはそこまでの効果はありません。また風呂上りに体重が落ちていると喜ぶ人もいますが、大半は汗で、水分を摂取すると元に戻ってしまいます。

それゆえカロリー消費で入浴というのはさほど効果はありませんが、その他の面でダイエットや美容に役立ってくれるので、サポートとして考えるといいです。

お風呂でダイエットする方法

お風呂でダイエットというのはメインにするのではなく、サポートの一環と考えて行った方がいいです。カロリー消費はそれほど大きくないですが、体を芯から温めることができるのは多いなポイントで、他の運動で得られない効果だと考えられます。

さらに肉体面だけではなく、精神的なリラックス効果も大きいので、ストレス解消にも役立ってくれるはずです。ダイエット方法としてはやや高めのお湯に入る、余裕があればマッサージをすると美容効果が高まります。

カロリー消費が少ないといっても、普通に座っているよりは高いです。バスタイムは日常生活の中で欠かせないものですから、マッサージと併用することで、痩せやすい体を作り出すことができます。

ちょっぴり高めの温度設定がポイント

お風呂でダイエットをするならおすすめは「高温反復入浴法」で、こちらはのんびりリラックスして入るものではなく、わりと忙しないものですが、魅力は1回の入浴で300~400Kcalを消費できるのだから魅力的です。

ただ一般的な入浴とはやや異なり、心臓に負荷をかけるので体調が万全な時に行ってください。方法は41℃から43℃という高めのお湯を肩まで浸かれるくらいに張り、まず3分間肩までしっかりと浸かり、次に出て5分間休憩、再び3分間湯につかり、さらに休憩5分、最後に3分間お湯に浸かります。

最後にしっかりと水分補給をして完了となり、休憩時間に体や髪の毛を洗います。それぞれの時間を守ることが成功のポイントになります。

正座するだけでも痩せる?

ダイエット効果の高い「高温反復入浴法」は効果は高いですが、忙しなく、バスタイムでリラックスしようと考えている人には不向きです。そこで普通に入りながら少しでもカロリーの消費を高める方法をとりたく、ひとつは正座や体育すわりをすることです。

座り方をちょっと変えるだけでも消費カロリーが増えてくれるので、行ってみてください。しゃがみ座りというのもおすすめで、少しずつ変えていくことで運動に繋がっていきます。ただあくまで気持ち的なものとなり、それよりも自分がリラックスして過ごせる体勢で入浴をした方がストレス解消に役立つのでいいかもしれません。

ストレスは食欲の増加につながるので、ダイエット中は解消すると成功に近付きやすくなります。

運動とお風呂の併用で効果アップ

バスタイムを有効にするために、運動を併用するのはおすすめの方法です。入浴しながら上半身を左右に捻っていく、肩を回すなど、軽い動作を取り入れるのはダイエットにも役立ってくれます。

温まると体が柔らかくなり、ストレッチがしやすくなり、筋を傷めずに伸ばしてくことができるはずです。体を柔らかくすることで痩せやすくなるので、お風呂の中でストレッチを取り入れるのは有効で、ダイエットに役立ちます。

また緩い運動でもしないよりはした方が良く、ウエストを捻ればくびれを作ることもできるので、余裕がある人は入浴しながら軽く運動するといいです。ただ自分の体調を確認しながら、無理をしないようにすることが大切になってきます。

お腹や足痩せ効果もある?その方法は?

入浴中におすすめなのがマッサージで、体が温まっているので効果が高まります。リンパに添ってマッサージをすると老廃物が流れやすくなり、お腹や足痩せの効果が出てきます。これも一朝一夕で見た目が変わってくるわけではありませんが、長く続けていくとサイズダウンしていくのが分かるはずです。

定期的にサイズを測ると、少しずつ細くなっていくのが分かって励みになります。マッサージだけではなく揉み解しなども効果が高いので、併用して行うと筋トレなどの運動だけでは難しい足痩せ効果が得られるはずです。入浴しながらゆっくりと時間をかけて行っていくと効果が高いので、丁寧にマッサージをしていくのが良く、綺麗なスタイルを目指せます。

入浴を楽しくする入浴剤のススメ

入浴は体にとって心地よいだけではなく、ストレスの解消になるという人も多いです。さらにお風呂を楽しむには入浴剤を利用するのもおすすめで、自分にとって心地よい香りを使う、体に良いものを使うなど、目的に合わせて今はさまざまなものが出ています。

一般的な入浴剤でも香りや効用、バブル系などバスタイムを楽しくしてくれるものが多くあり、選ぶのに迷ってしまうかもしれません。その他にもアロマオイルを垂らすのも良く、ハーブによってダイエット効果を高めることも可能です。

自分の好きな香りに包まれてのバスタイムは、体だけではなく心もリラックスさせてくれるので、お気に入りの入浴剤を見つけて利用するとより楽しい時間を過ごせます。

無理は禁物!安全に入浴ダイエットするためには

入浴して体を芯から温めるのはダイエットに役立ちますが、長湯はしっかりと準備しないと健康に害を及ぼしてしまうこともあるので注意が必要です。痩せたいと無理して入浴するのは間違いで、具合の悪さを感じたらすぐに上がらなければいけません。

むしろそういった状態にならないようにすることが大切で、入浴前の準備が必要です。気を付けたいのは長湯をする時には水分補給を忘れないことで、汗を出して体重を落とすというのは意味がなく、脱水症状に陥ってしまいます。

ミネラルウォーターやハーブウォーターなど、好みの水分を摂取して防いでください。体を温めるのは有効ですが、無理をして入っても意味がないので体調を考えて入浴することが大切です。