予防しよう!全身・太もも・顔のたるみを引き締めるトレーニングとは?

たるんでくるのは顔だけではありません。女性なら気になる太ももや全身がたるんでくることがそれは加齢によるものもありますが、筋肉の不足も関係してきます。

日頃からできるトレーニングや日焼けとたるみの関係性について、頭皮や枕についての情報もまとめました。

全身のたるみは予防が大切

たるみというものはアンチエイジングにおいての大敵であり、顔のリフトアップなどに必死な女性も多いものです。昨今、そのような症状の予防に対して効果を発揮する美顔器やスキンケア用品などが多く出回っていますから、様々なものを使って肌の保護に余念がないという人はたくさんいますが、たるみは顔に限らないという事も知っておく必要があります。

身体にまでくるのはある程度年齢を重ねてからになりますが、若いうちからのケアも大切でしょう。全身のたるみを予防するにはまず筋肉をつける事が有効です。筋肉がない身体では皮膚も一緒にゆるんでしまい、みるみる皮膚が垂れ下がってきてしまいます。

ですからたるみやすい下半身やお腹周りを中心に腹筋やスクワットなどの運動によって鍛えておくのが将来のためには必要と言えるでしょう。全身を美しく保つのにもうひとつ忘れてはならないのはマッサージです。筋肉をしっかりつけても身体が疲労していて凝り固まっている状態では意味がありません。

ですから、運動や筋トレを行った後にはオイルなどを利用して凝りをほぐすようにマッサージを行い、内部の血液や体液の流れをスムーズにするよう促すことも大切と言えるでしょう。

たるみ防止に太もものトレーニング

たるみは美容を意識する女性にとって大敵であり、出来る限り避けたいものですが、加齢と共にどうしても現れてしまう現象であり、日頃から気を付けていなければ、その症状が現れてから対処するのは難しいものですし、なかなか改善するのも大変なものです。しかし、その根本的な原因や理由を知ることによって、たるみという嫌な現象を改善する事が出来るのです。

いくつかの原因がありますが、その中のひとつに筋力の低下があります。筋肉は下に下がってしまった血液を上に押し戻すという大事な役割を担っています。これは血液に限らず体液なども同様であり、筋肉の衰えで巡りが悪くなる事により、全身にたるみが生じるのです。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、筋トレなどによって鍛える必要がありますが、中でも太ももの筋肉には大きな役割があります。下から押し上げるにはやはり下半身である太ももの筋肉を鍛える事が大切で、この部分にどれだけの筋肉がついているかによってたるみの度合いも変わってくると言っても過言ではありません。

特別な運動が出来なくても、たくさん歩く、ジョギングをする、など日々の生活に取り入れやすい運動を続ける事によって望ましい結果が期待出来るでしょう。

頬のたるみを防ぐには表情筋のトレーニングと噛み合わせで

年齢が増してくるにつれの頬のたるみが気になってきたという人も多いでしょう。この頬のたるみは年齢とともに顔の筋肉がどうしても弱くなってくるため、ある程度は仕方ないものです。しかし、この顔の筋肉は体の筋肉と同様、トレーニングである程度維持できるものです。

最も簡単に行えることは、表情筋といわれる筋肉を鍛えることです。表情筋とは、文字通り顔の表情をつかさどる筋肉のことです。人間の顔には30以上の筋肉があると言われており、この筋肉を動かすことで表情を作り出しています。

例えば美しい笑顔を作るのには口角を引き上げる筋肉を鍛えることで上手に美しい笑顔を作り出すことができます。マナー講座などで、口角の上げ方を教わった経験のある人も多いと思います。このトレーニングを行うことで、頬のたるみを抑える効果もあるのです。また、頬のたるみを抑えるには、噛み合わせを正常に保つことも非常に大切です。

噛み合わせが悪いと顎の位置がずれてしまい、表情筋を上手に動かすことができなくなります。このままの状態が続くと表情筋の力が落ち、頬を引き上げる筋肉も弱くなるのでたるみが目立つようになってしまいます。噛み合わせの悪い原因の大半は歯に起因することが多いので、早急に歯医者に行って治療をしてもらうこともたるみを防ぐうえで有効です。

たるみ防止には日焼け止めを

肌のたるみの原因は、ラーゲンの減少です。コラーゲンは肌の真皮の中に網状になって存在しているタンパク質の一種で、年齢と共に減少し、それにより真皮の上の表皮を支えられなくなり、たるみやしわの原因となっていきます。このコラーゲンは、加齢の他、紫外線によっても破壊される事になります。

紫外線は、肌にストレスを与え、活性酸素を生み出し、周辺の細胞を老化させるだけでなく、コラーゲンも破壊してしまいます。その為、若く綺麗な肌でいたいと考えた場合、外出時は日焼け止めを塗る等、紫外線対策をしておく事が有効です。それにより、コラーゲンが減少するスピードを抑える事が出来ます。

日焼け度目は、外出時だけで良いと考えるかもしれませんが、日の当たる窓際にいる時間が長い場合等、室内であってもしっかりと対策をしておく事が大切です。それにより、肌の中のコラーゲンをしっかりと守る事に繋がります。一度、たるんでしまった肌というのは、簡単には元の状態に戻す事ができません。

ですから、日常的に、たるみが出来ないように意識しておく事が大切です。その為には、外出時には日焼け止めを塗るようにする等の、紫外線対策を心がけておく事がお勧めです。

たるみの原因は頭皮の衰えにあり?

ある程度の年齢を重ねると、誰の肌にも現れるたるみ。肌内部のコラーゲンが減少や表情筋の衰えといった原因の他に、以外にも頭皮にも顔のたるみの原因があることはご存知でしょうか。というのも、顔全体の皮膚は頭の皮膚につながっているわけですので、もし頭皮そのものが衰えて垂れ下がって来るようなことがあれば、それにつながっている顔の皮膚も一緒に垂れ下がってきてしまう可能性が考えられるのです。

それゆえ顔のたるみの予防、解消のためには頭皮のアンチエイジングケアも非常に大切になってくるのです。健康的で若々しい頭皮を保つためには、適切なシャンプーの仕方やマッサージなどを習慣付けることが肝心です。シャンプー時には爪を立てないよう、指全体で頭を洗い、頭全体をもみほぐすようにして丁寧に洗うようにします。

皮脂や汚れがきちんと落ちていないと、痒みやかぶれなどを引き起こす原因となってしまいますので、隅々まできちんと洗い、またすすぎの時間を長めに取るようにしましょう。また、マッサージをして血行を促進させることも頭皮を健康に保つ秘訣です。

5本の指を使い、生え際から襟足の方まで気持ちいいと感じる強さで押していくと、凝り固まった皮膚が柔らかくなり、血行も促進されます。

顔のたるみの原因を作らない枕選び

たるみは、顔の筋力の低下、紫外線からのダメージ、加齢によってコラーゲンの生成が抑えられ、肌のハリがなくなることなどによって起こるとされています。しかし、それだけではなく、体に合っていない枕を使用して眠ることも、たるみを作る原因となってしまうのです。

たるみを作りやすい枕とは、低すぎて顔をむくませたり、高すぎてあごから首にかけて萎縮したり、柔らかすぎて筋肉疲労をおこしてしまうもののことで、枕なしで眠るのも、たるみの原因になります。理想的なのは、寝転んだ時に体がきれいなS字カーブを描くものです。

両手を上げて寝ころんだ時に、頭と首の部分にしっかりとフィットするものが、体に最適のものだといえます。素材は、反発性のない素材のほうが適していて、そばがら、ビーズ、ミニボール、パイプなどが適しています。

また、いくら体に合ったものを使っていても、うつぶせ寝や横向きで寝ると、顔に負担をかけてたるみの原因を作ってしまうことになるので、仰向けで寝るように心がけましょう。体にフィットするものは、たるみ解消だけでなく、質の良い睡眠も約束してくれるので、これを機会に、自分に合った新しい枕を新調してみてはいかがでしょう。