知っておきたい!全身脱毛の方法や順序・埋没毛について

全身脱毛についての基礎知識はありますか?脱毛する前に知っておきたい、施術時間や通う頻度、期間、エステ脱毛の場合の脱毛方法についての情報をまとめました。初めて脱毛する場合は知っておいた方が良いでしょう。

全身脱毛で脱毛出来ない部位はどこなのか?

現在では全身脱毛で脱毛出来ない部位はかなり減ってきていますが、それでも脱毛出来ない部位はいくつかあります。それは脱毛法の特徴に関係していて、多くの人が行うレーザー脱毛やフラッシュ脱毛は、毛の黒い色素のメラニンに反応して毛根を破壊しています。

なので通常よりも皮膚の色が濃くなっている乳輪やほくろ、シミなどがある部位は安全面を考えるとレーザーなどは使えないので脱毛することが出来ません。そして、同じように安全面を考え、今人気のIラインやOラインは粘膜部分もあり、とてもデリケートなところなので全身脱毛でもサロンによっては行っていないところもあります。

このようにデリケートな下半身は希望すれば処理をしてくれるサロンもありますが、施術してもらう側も注意事項をしっかりと守り、カウンセリングの際によく確認することが大事です。この他に全身脱毛の範囲に入らないのが、理容師の資格が必要な顔の産毛やもみ上げ部分です。

顔の産毛を脱毛出来れば化粧ノリも良くなりメリットもありますが、やはり皮膚の薄い部分や目の周りなどにレーザー照射することはとても難しく、シミなども多いのでこの部分を脱毛するには施術してくれるサロンを探し、同じようにしっかりとカウンセリングをする必要があります。

意外と知らない全身脱毛の方法とは

これから全身脱毛をしようとお考えの方は多いでしょう。光を当てるだけで脱毛できる光脱毛ですが、全身に照射ともなると相当な時間がかかります。エステではどんな方法でお手入れを進めて行くのでしょうか。エステによって異なりますが、一般的に全身を4分割か3分割して進めて行きます。というのは1回の施術で全身お手入れとなると、1時間は軽く超えることになります。

自分は寝ているだけだから大丈夫と思われるかもしれません。しかし、照射前にはジェルを塗って照射後にもローションなどでお手入れをすることを考えれば、かなりきついはずです。しかも全身脱毛ともなるとほぼ全裸で施術が進むので、体力の消耗も激しいのです。それにスタッフの方も大変ですので、基本的に4分割か3分割でお手入れを進めて行く方法となるのです。

例えば4分割とすると、多くのエステが月2回の施術になるので、2ヵ月で全身1周り終了という計算になります。つまり1年通って全身くまなく6回照射できるのです。身脱毛の1年コースではだいたい全身を6周できると考えておきましょう。

光脱毛は効果が出にくいので実は6周では手入れが楽になる程度の毛量の変化というのが実態のようです。本当に全身ツルツルにしたいなら、3年はがんばって通うのが一般的です。

全身脱毛の方法と順序について

全身のムダ毛を脱毛する全身脱毛は女性の憧れです。しかし、費用が高額であるというイメージなどがあり、なかなか行えない人も多くいます。全身脱毛で行われる方法は、どのサロンでもほとんど変わりません。まず、全身をいくつかのパーツに分けて、パーツごとに脱毛していきます。

一度に全身の脱毛をしようとすると、5~6時間もかかってしまい、時間的制約や身体的負担が多くなってしまします。全身を2~4つのパーツに分けることで、一回当たりの施術時間を1~2時間程度にすることができます。2つのパーツに分けた場合は、2回かけて全身を、4つのパーツに分けた場合は4回かけて全身を脱毛します。

全身脱毛の方法は、部分脱毛と変わらず、レーザーやフラッシュを使用します。順序としては、状態を確認した後に、お肌の保護のためのジェルを塗ります。その後、フラッシュやレーザーを照射して脱毛を行います。

全身を行う順序は、うつぶせで行えるうなじ、背中、ヒップを1回目に行い、2回目に胸やおなか、VIOラインなどの仰向けで行う部位、3回目は脚全体を行い、4回目に腕やワキなどを行います。順序や行う部位はサロンによって異なりますが、施術がしやすいように工夫されて、お客さんの負担も軽減するようになっています。

全身脱毛を受けて埋没毛から肌を守ろう

ムダ毛を自分で処理したあと、毛が埋もれてしまう場合があります。これは埋没毛と呼ばれる肌トラブルであり、処理した際に皮膚が傷つくため、防御反応として早く再生しようとするからです。本来皮膚の外に出るムダ毛は、行き場をなくし皮膚の下で成長することになります。黒い点のような感じになってしまいますから、見ようによってはほくろに見えることもあります。

埋没毛が1箇所だけでなく、数個所できると、それらが全部そう見えてしまうことにもなりかねないのです。そんな埋没毛は、一般的には毛が濃かったり太かったりする部位にできやすいです。たとえばワキやビキニライン、ひざ下などが挙げられますが、人によっては濃い部位に違いがありますので、様々な箇所にできる症状だとも言えます。

この肌トラブルが起きないようにするには、全身脱毛が効果的です。全身脱毛を受けておけば、自己処理をする必要がなくなるため、どこの部位にでも起こり得る埋没毛から肌を守ってあげることができるようになるのです。

埋没毛の見た目がいやで、自分でほじくる人もいますが、もっと皮膚にダメージを与えることになりますのでやめた方がいいです。デリケートな肌を大切にしていくためには、全身脱毛を利用し負担をなくすのがよい方法なのです。