効率的に摂取!青汁の美味しい飲み方

青汁は毎日の健康をサポートするドリンクとして定番になっています。お年寄りが飲むというイメージでしたが、若者や子供にもぴったり。

飲みにくさを軽減する飲み方もたくさん考えられているので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみましょう。

本当に健康にいいの?青汁とは一体何?

青汁とは、緑の葉物野菜を生のまま絞ったジュースです。基本的にはフルーツや調味料を加えず、100%野菜のみを使ったしぼり汁。青臭さや苦みがそのまま残った味がいかにも健康に良さそうと話題になりました。

原料は独特の苦みが特徴のケール、てんぷらなどでも食べられる明日葉、くせのない大麦若葉の3種類が主流になっています。1種類だけのものやミックスされたもの、飲みやすさのために甘みを加えたものなど種類があります。

形状も、フリーズドライや冷凍、サプリメントタイプなどがありますが、最も飲みやすく人気なのが粉末状で個包装されたもの。1日分が計量いらずで摂取でき、様々なアレンジが利かせやすいので、青汁初心者にもおすすめです。

青汁がもたらす嬉しい効果

青汁の成分の主なものは各種ビタミンや食物繊維です。生のままの素材を生かした非加熱製法であれば、今話題の酵素も効率よく摂取することができます。

ビタミンや食物繊維の働きは身体の調子を整えて美容と健康をサポートすることでよく知られていますが、そもそもこれらを青汁から摂取するメリットは現代人の食生活の変化にあります。一日に必要な野菜の量は成人で350g。

しかし、この量を毎日摂取している人はほんのわずか。青汁にはこの不足しがちな野菜を補うという目的が大きくあり、摂取することによって体が元気に、肌や体型にも嬉しい効果が表れてくるということです。期待できる効果の中には便秘解消や美白、肥満解消や生活習慣病予防などがあります。

牛乳と青汁でまろやかに飲める

飲みにくい青汁のアレンジ方法で最もメジャーなものが牛乳割ではないでしょうか。青汁粉末の中には抹茶のような味に近いものがあり、牛乳を加えることによって抹茶ミルクのようなほろ苦いドリンクに仕上がります。

まろやかな口当たりになるので、お子様でも飲みやすく、砂糖やはちみつを加えればデザート感覚で飲むことができます。牛乳には豊富なカルシウムが含まれていて健康で丈夫な骨を形成するのに役立ちます。

青汁には食物繊維が含まれているので、カルシウムの吸収を妨げるという懸念を持たれるかもしれませんが、通常の量であれば問題ありませんので安心してください。カルシウムにはイライラを抑えたり安眠効果もありますので、練る前に飲むのもおすすめです。

青汁と豆乳でヘルシーな飲み物に変化

ダイエット中の女性にぜひ試してほしいのが豆乳割です。豆乳は牛乳よりも低カロリーでダイエットに嬉しい成分が配合されています。脂肪燃焼効果や脂肪をためにくくしてくれる効果がありますので、青汁と合わせることでビタミンやカルシウムも補給できる理想的なダイエットドリンクになります。

味もかなりまろやかになり、こっくりとした豆乳と合わせると飲みごたえもあるのでお腹に溜まりやすく空腹感を紛らわすのにも最適です。ただ、豆乳に青汁を混ぜるのは難しいことがありますので、だまにならないようにシェイカーやミキサーを使うときれいに混ぜることができます。

はちみつなどを加えて朝食代わりに飲めば健康的な一日を始めることができるでしょう。

青汁と野菜ジュースで栄養がさらにUP

青汁はそれだけでも一日に必要な野菜の摂取量を補給するのに十分ですが、そこに市販の野菜ジュースを加えることで更なる栄養バランスのアップが見込めます。

市販の野菜ジュースには葉物野菜だけでなく、ニンジンやトマト、ブロッコリーなど複数のバラエティーに富んだ野菜が組み合わされていることがあるので、味に深みが出て飲みやすさもアップします。もちろん、単体の野菜ジュースでもOK。

トマトジュースで割れば酸味が加わり、リコピンも取れる赤青汁に。ニンジンジュースはほのかな甘みが加わるカロチン入りの青汁に変身します。野菜だけで飲みにくい場合はレモンを絞ってさわやかさを加えるとグンと飲みやすくなりますので試してみてください。

青汁とフルーツジュースで口当たりすっきり

ネクタータイプのフルーツジュースは青汁の苦みを軽減させてくれますので、お子様でも飲みやすくなります。バナナやマンゴー、パイナップルなど甘みが強くて酸味のないものがお子様にはおすすめです。逆に桃やブドウなどは苦みが際立って飲みにくくなりますので注意しましょう。

子供は緑色に拒否反応を示すこともありますので、中身の色が見えないようなカップを利用するのもアイデアです。さらに一杯分の青汁粉末を溶かしてしまうと味が濃すぎたり子供には多すぎたりしてしまいますので、様子を見ながら少しづつ増やしていくと慣れやすくなります。

そして、大人の一日分を超えないように注意してください。パッケージに注意書きがある場合はそれに従って適量を守るようにしましょう。

青汁とヨーグルトでデザート気分

プレーンヨーグルトに青汁を加えるとデザート感覚で食べることができます。健康にもいいはちみつを加えるとさらにリッチな味わいに。

粉末にヨーグルトを混ぜようとするとだまになって混ぜにくいので、粉末を一度少量のお湯などで練ってペースト状にしてからかけるとグリーンソースのようになり見た目も鮮やかです。少しずつ混ぜながら食べるようにすると味の調節もできてよいでしょう。

飲むスタイルにこだわるなら飲むヨーグルトにシェイクしてみましょう。ヨーグルトに期待できる整腸作用と青汁の食物繊維でお腹もすっきりします。最近話題のインフルエンザやアレルギーの抑制効果など、特殊な作用のあるヨーグルトと合わせてみてもいいでしょう。

甘味料プラスで子供でも飲める美味しさに

苦みと青臭さが青汁の嫌いな人があげる特徴でもあります。甘みを加えることで飲みやすく変身しますので試してみましょう。青汁は天然の植物をそのまま絞ったジュースですので、子供や赤ちゃんでも安心して飲むことができます。

ただし甘みの種類で気を付けなければいけないのがはちみつです。健康的で豊富なミネラルを含むはちみつにはボツリヌス菌が含まれていることがあり、1歳未満の乳児には与えてはいけないことになっています。

赤ちゃんに青汁をあげるときは無理に甘みを足さないで薄めに仕上げる方を選びましょう。また、青汁粉末そのものにも製造過程ではちみつが加えられているものもあるので、成分表をしっかり確認してから飲ませるようにしてください。

青臭さ解消!柑橘系のパワー

青汁に加えるもので最も簡単で効果的なのがレモンです。レモンの酸っぱさが青汁の苦みを緩和してさわやかな口当たりにしてくれます。水に溶かした後に加えるだけなので、手間もいらず経済的です。ジュースでも柑橘系はよく合います。

オレンジは強い甘さとすっぱすぎない味が青汁とマッチして、明日葉や大麦若葉などのくせのない青汁にミックスすれば違和感なく飲めてしまいます。ほろ苦さがお好みの場合はグレープフルーツがおすすめです。

ジューシーな中にも独特の苦みを感じる健康ドリンクに早変わりします。ビタミンCは青汁にも十分含まれていますが、かんきつ類も負けてはいません。風邪に負けないからだ、紫外線に負けない肌を目指すにも最適です。

タイミングよく飲んで効き目を上げよう

色々なアレンジができる青汁ですが。一体いつ飲むのが最も効果的なのでしょうか。青汁は薬ではないので、どんな時に飲んでも構いません。その中でも目的に合わせたり、ミックスしたものの効果を最大限生かすように工夫してみましょう。

例えば、牛乳割は安眠効果を狙って寝る前に。豆乳割やヨーグルトミックスはダイエット中の朝食代わりに。ジュースで割ったらおやつ代わり、喉が渇いたときの水分補給や食欲がないときのランチ代わりにも。

食べ過ぎないように食事前に青汁を飲むというのも定番の飲み方です。青汁は毎日飲んでこそ効果を発揮してくる健康食品なので、自分のライフスタイルに合わせて無理のない取り入れ方をしていくのが正解です。