年齢を重ねる前に!早めにメタボ対策をして健康的な体を維持しよう

若いうちは大丈夫ですが、年齢を重ねるにつれメタボは健康問題に影響を及ぼしていきますので、早めに対策をとることが大切となります。十年後の健康な体を意識して今からでも対策に取り組んでいくことをおすすめします。

メタボが影響する生活習慣病について

メタボは内臓周りに余分な脂肪がついた状態を言います。そしてこのメタボがきっかけとなって起こる病気は糖尿病や高血圧症、動脈硬化などが挙げられます。若い頃からの食生活や運動不足、飲酒や喫煙、ストレスなど些細なことが積み重なって気づかないまま症状が進行してしまうのが生活習慣病であるため、生活習慣は早めに見直し対処しておくことが必要となります。

内臓脂肪が蓄積されていくと、なんらかの前兆が現れるはずですので、もし中性脂肪の増加や血糖値の上昇などが見受けられたら、焦らずに治していくようにしましょう。メタボだからとすぐ治療困難な病気になるわけではありません。早めに気づくことで、深刻な病気が引き起こされるのを防ぐことができ、また意識も健康へと向きます。

メタボになってしまう理由は食事?

メタボになってしまう理由のひとつには、食習慣が挙げられます。特に社会人などでは付き合いも多く、中性脂肪のたまりやすい食生活になりがちです。特に人づきあいが多くなっていくと甘いものや脂っこいものを多く摂りすぎてしまうこともままあるため、内臓に脂肪がつきやすい食生活へといつの間にか変化していることもあると考えられます。

そのため、食生活は見直すようにしましょう。摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ってしまうとメタボの原因になりますので、バランスと収支を考えていくようにしましょう。気になりだしたらなるべく脂っこいものを避けるようにして野菜を多く摂取するようにし、基礎代謝を上げるようにしていきましょう。

メタボになってしまう理由は運動不足?

メタボになってしまう理由のひとつには摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが取れていないことにあります。摂取した分の消費が追い付かなければ確実に太ります。そして消費が追い付かないのはひとえに運動不足と考えてもいいでしょう。

現代社会は仕事などで忙しいためつい運動をしない生活が続いてしまいがちになりますが、適度な運動は健康に繋がりますし、内臓脂肪も減らしていくことが出来ますので、定期的に運動をするように心がけましょう。

運動に慣れていない人は無理に激しい運動をする必要はありません。激しい運動でなくても、脂肪を落としていくような動きを考えればいいので、まずは軽い運動から始めていくことが大切となります。

メタボ対策としてお勧めのウォーキング

運動が苦手な人もウォーキングならやりやすいと言われています。今ではウォーキングダイエットという言葉もあるくらいですので、運動をしたくないという人はまずウォーキングを始めてみましょう。ウォーキングは有酸素運動になります。

しかも有酸素運動の中でも比較的軽い部類に入りますので、誰もが気軽にできます。効率よくポイントを押さえながらウォーキングをしていくことで健康につながっていきます。

メタボ対策としてのウォーキングはスピードが大事になってきますが、慣れていないときつい面もありますので最初は体を慣らすつもりで自分のペースで30分程度歩いてみることをおすすめします。そして慣れてきたら徐々にスピードアップをさせていきましょう。

ウォーキングにはどんな効果があるの?

ウォーキングには恐るべき効果があります。肥満や生活習慣病を予防できるだけではなく、自律神経が整い、脳が活性化され、基礎代謝や免疫力もアップし、血液も綺麗になります。また、ウォーキングで深く呼吸をすることにより肺の機能も向上するので、全身のどこでもいい効果が期待できます。

もちろん、脂肪も燃焼されますので脂肪も落ちやすくなります。また、血流もよくなりますので冷えの改善や肩こりなどにも効果的です。朝のウォーキングはメラトニンやセロトニンが分泌されるので睡眠の質の向上や鬱病の予防にもなり、夜のウォーキングはぐっすり眠りたいときなどの疲労回復にも効果的と言われています。どんな薬よりも万病に効くと言われているのがウォーキングです。

有酸素運動で脂肪を減らそう

ウォーキングでなくても日々体を動かすことが好きな人、あるいは最近は運動不足に陥りがちだけれど昔は運動をしていたという人は、有酸素運動をしてみるのもいいでしょう。家で踏み台昇降をやるだけでもかなり変わってきますが、エクササイズやスポーツ、スポーツジムなどへ行って激しい運動を行うことも脂肪が燃焼されます。

スポーツに慣れている人は運動後にプロテインなどを飲むと筋力がアップしより効果的です。運動不足だけれど、運動が好きという人で、最近脂肪がついてきたなと思うかたはぜひ、有酸素運動を日々の生活の中に取り入れていきましょう。30分有酸素運動を行うだけでもメタボ対策になりますし健康にもいいので大変おすすめとなります。

筋肉をつけることで痩せやすい身体になれる

年齢を重ねると基礎代謝が下がり筋肉量も下がっていきます。ですが基礎代謝も筋肉量も挙げていくことは何歳からでも可能ですので、まずは筋肉をつけ基礎代謝をアップさせていくことも大切です。筋肉がつくと、大変痩せやすい体になると言われています。

有酸素運動の前に筋トレをしてみましょう。筋トレは痩せやすい体になりますが、痩せることとイコールではありません。筋肉をつけてから運動をすることでより効率的な効果が得られるということになります。

ですが筋肉をつけることで代謝がアップし、結果として体も引き締まりやすくなりますので、筋トレをすることは大変有意義となります。メタボ対策として、筋肉をつけることにも意識を向けてみましょう。

ランニングと比べてウォーキングは長続きしやすい

有酸素運動でやりやすいものの中にランニングとウォーキングがあります。ランニングは短時間で脂肪を燃焼させやすく、ダイエットにも向いていますが毎日続けるのはよほど習慣化して慣れていないと挫折しやすいと考えられます。

それに比べてウォーキングは自分のペースでテンポよく歩く習慣をつければ長続きしやすいです。また、怪我をする危険性もランニングよりははるかに低いので、メタボ対策をしたくてなおかつ運動に慣れていないというかたはウォーキングのほうがおすすめとなります。

いきなりランニングを始めてしまうと、体力も続かなくなりますので、やはり途中でやめてしまいやすくなってしまいます。よってウォーキングのほうが長続きしやすいと言えるでしょう。

効果を出すために歩くべき時間は?

歩く時間というのもポイントとなります。脂肪の燃焼は大体運動を始めてから20分から30分程度と言われていますので、最初はその程度の時間で慣れていくことが大切となります。

少しいい汗が流れてきたというくらいがちょうどいいと言われていますので、いきなり1時間歩いてしまうのはかえってよくありません。また呼吸が荒くなるほど行ってしまうのも健康にはよくないので、効果を出したいなら、継続的に1日30分程度を目安とし、慣れてきたら少しずつ時間を増やしていくといったやり方をおすすめします。

なるべく短期間で効果を出そうとせずに、継続的に長期的なスパンで効果を出していくことを考えたほうが無理がなくやりやすいと考えられます。

どれくらいのスピードがベスト?

ウォーキングのスピードは個人差があると言われていますので、自分にあっているスピードを体を慣らしながら模索していったほうがいいと考えられます。また、男性と女性でも歩くスピードは異なりますので一概にどのくらいがベストかと言い切ることはできませんが、人と話ができる程度の速さがいいと言われています。

大股で両手も大きく振り歩くことを意識しましょう。息が軽く弾む程度ならいいですが、弾みすぎるのは逆効果と言われていますので、ウォーキングをしながら自分にあったスピードを探していくことをおすすめします。

また慣れてきたら速さもアップしていくと考えられますので、最初は脂肪を落とすことを焦らず意識し、適度なウォーキングをしていくようにしましょう。