料理初心者にもおすすめの簡単スムージーレシピ

食生活が欧米化してきている今日では、炭水化物や脂質の摂取が過剰になり、野菜が不足しがちになっています。

そこで手軽に野菜をたっぷり摂取することができるとして注目されているのがスムージーです。初心者でも簡単レシピがたくさんあるのでぜひ試してみてください。

ダイエットとして大注目のスムージー

スムージーは、野菜や果物をたっぷりと摂取できる上に、ダイエットにも効果が期待できるということを知っていますか。ミキサーに好みの果物や野菜を入れて混ぜるだけで完成し、簡単に始めることができます。

また、使う食材をアレンジすることで飽きることなく長続きするのも特徴です。では、どのようなダイエット効果があるのでしょうか。それは、生の野菜や果物を使うことがポイントなのです。加熱しない野菜や果物には酵素が含まれています。

この酵素には体内にストレスや生活習慣の乱れによってたまった活性酸素を排出させる働きがあり、体の免疫力アップにつながります。そうすることで体の代謝を高め、痩せやすい体質へと変わっていくのです。

グリーンスムージーの定番!小松菜とバナナのグリーンスムージー

食材の組み合わせによっては無限大の組合わせが考えられますが、まずは定番の小松菜とバナナを使ったレシピを見てみましょう。スムージーの作り方の基本を覚えれば、後は食材の効果などを考えながらアレンジすることができます。

野菜、果物、そしてそれを割るものの3つで作ります。割るものは牛乳や豆乳もありますが、基本は水です。そして果物と野菜の比率は6対4にすると飲みやすくなります。この基本を使うと、バナナ1本100gとして、小松菜は60~70gが理想です。

そこに水はコップ1杯程度を加えて下さい。材料がそろえばあとはミキサーにかけるだけで完成です。お好みで食材の量を調節してもいいですが、甘みが足りない場合は砂糖や蜂蜜を加えても美味しくなります。

腸活には小松菜とリンゴのスムージー

中には便秘で悩んでいるという人もいるのではないでしょうか。ダイエットをするにしても、腸内環境を整えることはは非常に重要になってきます。そこで、腸内環境を整えるために、食物繊維が多く含まれた小松菜とリンゴを使ったレシピを紹介します。

生のまま使う小松菜はもちろん、リンゴにも消化機能を高める働きがあります。そのため、腸の老廃物が排出されやすくなり、お通じが良くなるのです。より栄養を効率良く摂るために、リンゴは皮付きのまま使いましょう。

リンゴに含まれるビタミンは皮と実の間に多く存在します。そのため、皮を捨ててしまうとビタミンも捨ててしまうことになってしまうのです。小松菜、皮付きリンゴ、適量の水をミキサーで混ぜて作ってください。

アンチエイジング効果も?ケールとパイナップルのスムージー

ダイエット、さらにはアンチエイジングの効果も期待できるという良い面があることを知っていますか。ケールとパイナップルを組み合わせたレシピはアンチエイジングにぴったりなのです。ケールには免疫力を高める効果があります。

さらに嬉しいことに、ケールに含まれる食物繊維はほうれん草の2倍ということが分かっています。アンチエイジングには腸内環境を整えることも欠かせません。その点、食物繊維が豊富なケールはアンチエイジングにぴったりなのです。

またパイナップルに含まれるブロメニンという物質も腸内環境を整えるのに役立ちます。ブロメニンは腸内環境の腐敗産物を分解してくれるのです。ケールとパイナップル、適量の水をミキサーにかけ、アンチエイジングを目指しましょう。

アボカドやライムで簡単メキシカンスムージー

同じような食材ばかりで飽きた、そんなときにはメキシカン風にアレンジしてみてはいかがでしょうか。アボカドには美容効果が期待できる成分がたくさん含まれているのでぜひ使いたい食材の1つでもあります。

例えば、血液をサラサラにする効果、脂肪を燃焼させやすくする効果、美肌効果など、挙げるときりがありません。そんなアボカドにライムを合わせるとメキシカン風の爽やかなドリンクが完成します。水、豆乳または牛乳、割るものはどちらを使ってもかまいません。

もともとアボカドがまろやかな食感があるので水で割っても物足りなさを感じないのです。水で作る場合、アボカド1個にライム4分の1個、水コップ1杯をミキサーで混ぜて下さい。

夏ならでは!ゴーヤと青じそのスムージー

季節限定の、夏ならではのレシピを試してみるのも楽しいものです。ちょっと変わり種ではありますが、夏野菜の定番、ゴーヤと青じそを使ったレシピはいかがでしょうか。夏野菜にはカリウムが豊富に含まれているため、むくみで悩んでいる人にもぴったりです。

むくみは放っておくとセルライトになってしまうことがあるので、気をつけたいものです。

さらに夏野菜には体温を下げる効果もあるので夏バテの予防にもぴったりなのです。ゴーヤの苦味が苦手、という人も多いかもしれませんが、ミキサーで混ぜることでそのままで食べるときよりも食べやすいので安心してください。

さらに、青じそ特有の風味が加わることで爽やかな味わいになります。お好みでレモン汁を加えるとさらに爽やかです。

イチゴとブルーベリーでダイエット中でもご褒美スムージー

ダイエット中はスイーツなどの甘いものを我慢しがちではないでしょうか。もちろんケーキなど、糖分が過剰に含まれているものは避けたいものです。しかし、食べたいものを我慢し続けるとストレスになってしまい、リバウンドにつながるかもしれません。

そこで甘いフルーツをたっぷり使ったダイエット中でも安心のレシピを紹介します。果物に含まれるビタミンには精神を安定させる働きがあります。また、果物ならではの果糖にもリラックス効果があり、脳はスイーツを食べたときと同じような感覚になります。

作り方は簡単、いちごとブルーベリー、牛乳をミキサーにかけるだけです。もう少し甘みがほしいという場合には蜂蜜をプラスしてもいいかもしれません。

バナナとイチゴと豆腐で腹持ちも抜群のデザートスムージー

野菜や果物はたっぷり摂れるけどすぐにお腹が空いてしまう、そのような人は豆腐を加えたレシピはいかがでしょうか。豆腐は料理だけでなく、デザートにも最適なのです。また、タンパク質も一緒に摂取することができるというメリットもあります。

デザート感覚で飲めるように豆腐に加え、バナナとイチゴといった果物を合わせてみましょう。通常のスムージーなら果物に牛乳というところですが、ここでは牛乳の代わりに豆腐を使います。水切りした豆腐にバナナ、イチゴをミキサーで混ぜてください。

牛乳で作るときよりももったりとした食感に仕上がります。さらっと飲みたいなら絹ごし豆腐、よりもったりとさせたいなら木綿豆腐を使うのがよいでしょう。

黒胡麻ときな粉と豆乳で和スイーツ風も

デザート感覚といっても定番のものはベリー系などの洋風が多いのではないでしょうか。定番のものに飽きたら黒胡麻、きな粉、豆乳で和スイーツを作ってみてはいかがでしょうか。ここで使うきな粉には、オリゴ糖が豊富に含まれており、腸内環境を整えるのにもぴったりなのです。

また、牛乳を飲むとお腹を下してしまうという人にも豆乳は安心です。さらに、きな粉も豆乳も大豆から作られているものなのでタンパク質を同時に摂取することができます。スイーツでタンパク質を摂れるのは大変嬉しいことです。

豆乳200ml、きな粉大さじ2、黒胡麻大さじ1に、蜂蜜を大さじ1~お好みで加え、ミキサーにかけてください。最後のトッピングとして黒蜜をかけても美味しいでしょう。

家にある食材でパパッと作ってみて

このようにスムージーは、自分の好みや自宅にある食材で簡単に作ることができるのです。腸内環境から整えるダイエットにも大きな効果が期待でき、良い面がたくさんあります。たくさんの種類を少量ずつ組み合わせるとさらに多くの栄養素を摂取することにもつながります。

最初はどんな組み合わせが良いのか、と不安になることもあるかもしれませんが、深く考えずまずは家にある食材を使ってみましょう。作るときの注意点としては、野菜の苦味が苦手だからといって砂糖を入れすぎないことです。

果物の比率を増やすなどして砂糖を摂りすぎないようにしましょう。どんな食材でもミキサーがあれば、すぐにできてしまいます。忙しい朝やティータイム、小腹が空いたときなどにぜひ試してみてください。