時間が長いようで短い!2か月間で大きなダイエット成果を出す方法

露出が多くなる季節はダイエットにもそろそろ本腰を入れたい時期。なるべく短期間で痩せたいというのが本音ですが、あまりにも急激なスケジュールでは身体を壊しかねません。2ヶ月程度の余裕を持って、計画的にダイエットをしていきましょう。

夏までにスリムになりたい!2ヶ月で10㎏落とすには?

目標を持ってダイエットを取り組むことはとても有意義なことですが、例えば2ヶ月で10㎏の減量を目指すにはどのようなことに気を付ければよいでしょうか。健康的なダイエットの目安では、1ヶ月で3㎏程度の減量が好ましいと言われています。

2ヶ月で10㎏だと、1ヶ月あたり5㎏の減量をしなければいけない計算になります。これはかなり厳しいダイエットに励まないと到達できない目標と言えるのではないでしょうか。下手をすると健康を害する恐れがありますので、正しいダイエットについて学び、無理をしないようにしなければいけません。

夏までにスリムになりたいがあまり、病的になっては意味がありません。あくまでも健康的にメリハリのあるボディを目指すようにしましょう。

2ヶ月で10㎏痩せるのは可能?不可能?

そもそも、2ヶ月で10㎏を痩せるとしても、現在の体重がどの程度かでも可能、不可能は変わってきます。太っている人が10㎏痩せるのと、痩せている人が10㎏痩せるのでは全く違うのです。

また、脂肪1㎏あたりを落とすのに必要な消費カロリーは7000kcalほどです。単純計算でも70000kcalを2ヶ月で消費しようとすると毎日1000kcal以上の削減、体重50㎏の人なら毎日20㎞走らなければいけません。

これが簡単かどうかは個人差がありますが、いずれにしても簡単にはクリアできない目標ということを覚えておく必要があります。また、食事制限だけでは体力も失われていきますので、筋力をつける運動は必ず取り入れましょう。

体調は万全?ダイエットを始める前に注意すべきこと

ダイエットは食事制限と運動を組み合わせることが基本になります。そのため、今まで何も運動をしてこなかった人や、好きなものを好きなだけ食べていた人には身体に大きな負担んがかかってしまいます。持病がある人はもちろん、そうでない人も健康のチェックは欠かさないようにしましょう。

肥満体型の人の中にはひざや腰に痛みを抱えている人が多くいます。そのような人がいきなり激しい運動を行うとさらに痛みを増加させる、または新たに発症させる危険性があります。

まずは軽いストレッチや筋トレなどから始め、食事制限を徹底して体重を落としてから本格的なトレーニングに入るようにしましょう。水泳はひざ腰にも負担が軽いながらも負荷の大きいトレーニングになるのでぜひ取り入れてください。

ダイエットの味方!あったほうがいいアイテム

ダイエットに特別なものを用意することはありませんが、あった方が良いものはいくつかあります。その代表は体重計です。体脂肪が計測できるものならさらに詳細に自分の体を知ることができます。

体重を計ることはモチベーションアップや正しいダイエットになっているかを知る指標になりますので、必ず計測するようにしましょう。食事管理で役立つのが食品成分表です。これは主な食品や料理のカロリーを一覧にしている本です。

現在ではインターネットやアプリでも簡単に検索できるので口にするものすべてに注意を払い知ることが大事です。エクササイズのためには運動靴やウェアも着心地の良いものがあるとよいでしょう。形から入ることでもやる気はアップしますので、気に入ったものをそろえてみてはいかがでしょうか。

2ヶ月で痩せるためのコツとは

2ヶ月で確実に痩せるためには、いくつかのコツがあります。2ヶ月は食事制限や運動をしていくととても長く感じる期間です。途中でくじけそうになったり、疲れてしまったりすることがダイエットに失敗してしまう大きな理由になります。

それを防ぐために小さな目標をいくつか設定するようにしましょう。2ヶ月で10㎏を最終目標として、1ヶ月で5㎏、1週間で1.5㎏などを少しづつクリアしていくようにすると大きな目標でも到達しやすくなります。

ダイエット日記を用意して、食事日記や体重グラフなど、目に見える結果を残すようにするのもとても良い方法です。また、同じダイエット方法を続けていると痩せづらくなったり飽きてきますので、アレンジを加えることもポイントです。

基礎代謝量を知って目標をしっかりと立てよう

基礎代謝とは、私たちが生きているだけでも消費されるカロリーのこと。ダイエットのためにはこの基礎代謝を下回らない程度に摂取カロリーを抑えていきます。一般的な成人女性の目安となる基礎代謝は1200kcalほど。

ダイエットの食事メニューの最低限の摂取カロリーが1200kcalということになります。基礎代謝以外にも私たちは日中活動していますので、多くのカロリーを使っています。この日常のカロリー消費と食事からとる摂取カロリーの差がダイエットする上でどれくらい痩せることができるかのカギになります。

より大幅な減量を目指すためには身体を動かすことが欠かせないというのはこのためです。また、筋肉を増やす事で基礎代謝自体をあげることができるので、太りにくい体にも近づきます。

食生活をしっかり見つめなおそう

運動はダイエットに欠かせないものですが、いくら動いても食べ過ぎでは意味がありません。食生活の見直しはダイエットでまず最初にやるべきこと。基礎代謝ギリギリの食事は体調も損ねる恐れがあるので、女性のダイエット時の一日の摂取カロリーは1500kcalを目安にしましょう。

1食500kcalほど食べることができるので、多いように感じますが、現実はそれほど簡単ではありません。逆に、これを少ないと感じない場合は基礎代謝が低いことが考えられ、ダイエットが非常に難しくなります。食事の基本は高たんぱく低脂肪。

ヘルシーでありながらしっかりと肉や野菜を取るようにバランスよく食べましょう。栄養素が不足していると空腹が助長されてしまうので、きちんと食べることもダイエットのためには必要です。

鏡で変化を楽しむ!写真で記録するのも

体重グラフや食事日記でも所詮それは数字や記号でしかありません。実際に自分の変化を感じるとモチベーションもアップします。しかし、毎日見ている自分ではなかなか変化に気が付かないものです。

そこでおすすめなのが、写真で記録を残すこと。スマホなどでも簡単に自撮りができますので、決まった時間に毎日取るようにしてみるとその変化に気が付くはずです。痩せた実感を得るためには、顔だけでなく全身うつる鏡を活用するのもアイデアです。

自分の体型を知るということも大事ですので、下着姿になって全身くまなくチェックする習慣をつけるとちょっとした体型の変化にも気が付きやすくなります。着れなくなっていた服やジーンズも着用してみると痩せたということがしっかりと確認できます。

運動はハードめに!おススメの運動

体重を大幅に落とすだけでなく、基礎代謝アップ、メリハリのあるボディラインのためにも運動は欠かせません。運動には有酸素運動と無酸素運動があり、スリムアップには断然有酸素運動がおすすめです。身体に酸素を多く取り込みながらできる運動でウォーキングやランニング、ダンスなどがこれに当たります。

誰でも簡単にできる有酸素運動としておすすめなのが縄跳びです。ただし、脂肪燃焼効果を期待するなら20分以上続けて行う必要があるので、かなりハードな運動になります。

少しづつ時間を延ばして飛び続ければ体力もアップして、腕を回すことで二の腕のシェイプにもなるので女性におすすめです。たくましい体を作りたい男性には無酸素運動の代表である筋トレなどを取り入れると細すぎない体型になることができます。

短期間のダイエットはリバウンドに注意を!

ダイエットは長い期間で痩せていった方がリバウンドする確率が低くなります。短期間で痩せたものは水分が抜けただけだったり、身体が過剰に反応しただけに過ぎない場合があるからです。

2ヶ月で計画的にダイエットした場合は急に元に戻るということはありませんが、元の食生活や生活習慣に戻れば遅かれ早かれリバウンドはしてきます。リバウンドを防ぐためには、ダイエットで養った知識を最大限生かし、太りにくい生活に自らを律する必要があります。

今度は痩せるためではなく、体重を維持するための新たなダイエットが始まったといっても過言ではありません。たまには食べ過ぎることはあっても、その後修正できる正しい生活を身に着けることができれば、太ることを怖がる必要はありません。