暑い季節は要注意!スムージーの持ち歩き方

スムージーは健康や美容に良いとされる栄養がたくさん含まれているため、食事をスムージーに置き替えるダイエットが流行しています。

昼食を置き替える場合は持ち歩きが必要になりますが、その際は保冷や密閉に配慮された容器を使うことが大切です。

流行りのスムージー置き換えダイエットとは

スムージーとは、野菜や果物を種や皮ごとミキサーにかけた飲み物です。身はもちろん、種や皮に含まれる栄養素も摂ることができるため健康や美容の効果がジュースよりも高まります。

スムージーは野菜や果物をベースに味や腹持ちなどを改善する食材を加えて作りますが、基本的にはカロリーは低めになります。工夫次第で低カロリーのままエネルギーを補給することができるため、三食のうち一食をスムージーに置き替えるダイエットが人気です。

健康的なダイエットの原則として無理な食事制限をしないことは鉄則なので、最近では三食しっかり取って痩せることが大切と言われています。その三食の中でいかにカロリーを下げるか考えたとき、スムージーに置き替える方法は栄養やエネルギーをしっかり摂ることもできて最適な方法なのです。

栄養たっぷり腹持ちもよくて効果抜群

スムージーは、加える食材により変動はありますが栄養がたっぷり含まれています。野菜や果物を捨てるところなく使うため、それらの栄養素を丸ごと摂ることができます。現代人の食生活に不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸といった栄養素を手軽に摂取できるのです。

置き替えダイエットに利用する場合、気になるのが腹持ちです。朝や昼を置き替えると、その後の仕事や学業に支障が出るほどお腹が空いてしまうとかえって逆効果です。

これも加える食材を工夫することで改善でき、例えば食物繊維が豊富なバナナ、とろみが出て満腹感を味わえる豆腐や豆乳などを加えると、食事としても満足できるスムージーが作れます。

単なる食事制限では栄養素も足りなくなりがちですが、スムージーなら栄養を取りつつダイエットができるので理想的です。

スムージーを持ち歩くことは出来る?

スムージーは作りたてを飲むのが原則ですが、昼食をスムージーに置き替えたい場合は持ち歩く必要があります。職場や学校などの出先に持ち歩く場合、気を付けることがいくつかあります。

使っている食材にもよりますが、生の野菜や果物を持ち歩いているのと同じことですので基本的には冷えた状態で持ち歩きます。よって炎天下や蒸し暑い車内などはスムージーが痛むので注意が必要です。持ち歩くことが前提の場合は傷みやすい食材を使わない工夫も大切です。

また振動などでこぼれてはいけないため、密閉されているかも注意が必要です。出先で小腹が空いたときや水分補給したいときの代わりに飲むのにも有効なスムージーですから、容器や中身に気を付けながらぜひとも持ち歩きたいところです。

粉末タイプなら水と混ぜるだけで簡単!

スムージーは、生の食材をミキサーにかけてつくるだけでなく粉末タイプも存在します。生の食材より割高になりますし味の調節は難しいですが、何といっても手軽さが大きなメリットです。水に溶かすだけで簡単に作れるので、

容器と粉末を持ち歩いて出先で水を加えるだけでいつでも作りたてのスムージーを用意することができます。粉末タイプなら持ち歩きに気を遣う必要はありませんしかさばらないのでストックも楽です。職場や学校で生の食材を用意するのは難しいですが、粉末タイプなら便利です。

野菜や果物は気候で価格が変動しやすいですが、粉末タイプなら影響を受けにくいためいつでも一定のコストパフォーマンスを保てます。便利さや手軽さを重視するなら粉末タイプも視野に入れるのがお勧めです。

朝の手間も省けて一石二鳥

スムージーは朝ご飯にも最適な飲み物です。朝はとにかく時間がないという人は多いです。本当は朝ご飯をしっかり食べたいけれど時間が無くて菓子パンや栄養ドリンクをかき込んで外出するというケースも少なくありません。

スムージーであれば、前の日や休みの日に作り置きをしておけばそれを飲むだけで朝食代わりになるので楽です。食材の状態から作っても、適度な大きさに切ってミキサーに放り込むだけなのでそこまで手間はかかりません。

スムージーは朝に積極的に摂りたい栄養やエネルギーが豊富に含まれているので、朝食をスムージーに置き替えれば調理や片付けの手間も省けて一日をエネルギッシュに活動できるなどたくさんのメリットを受けることができます。

手作りなら味もカロリーも自由自在

市販のスムージーや粉末タイプを使用すると便利ですが、毎日続けたいスムージーなら味や効果を変えて楽しむのが醍醐味と言えます。そのためには手作りスムージーにして、加える食材に変化をもたせるのがおすすめです。

野菜の栄養を多く摂りたいときは葉物野菜をメインにしたり、さっぱりしていて飲みやすいスムージーに仕上げたければ果汁が多めの果物を加えるのも良いです。ベースをミルクや豆乳にするとまろやかでさらに飲みやすくなります。

他にも豆腐や胡麻、きな粉、ナッツ類などミキサーにかけられる食材なら何でもスムージーに入れることができます。本やネット上にもたくさんのレシピが公開されていますし、自分で組み合わせを考えてオリジナルスムージーを作ることもでき、楽しみが倍増します。

手作りスムージーは保冷・密閉機能のある容器をチョイス

手作りのスムージーで気を付けたいのは保存方法です。作り置きする場合も大量には作らず、冷蔵庫で保存するのが原則です。容器は、空気に触れて変質したり栄養素が壊れて減弱するのを防ぐためにもできるだけ密閉できるものが良いです。

生であればあるほど痛むのも速いため、できるだけ早めに飲みきることを心がけます。もし外に持ち歩きたい場合は、よく冷やした状態のスムージーを保冷効果の高い密閉容器に入れることが大切です。

野菜や果物を冷蔵庫で保存するのと同じように、スムージーのおいしさと効果をできるだけ保ちたいのであれば冷たい状態で持ち歩けるように工夫が必要です。保冷剤や保冷バッグを併用するのもお勧めです。

また、保冷機能や密閉機能に優れた容器は構造が複雑なことが多いので、使った後はよく洗い清潔を保つことが大切です。

心配なときは冷凍した食材を使うのも手

スムージーを保存するときはできるだけ冷たい状態を保つのが原則ですが、冷蔵庫で保存できる場合はまだしも外に持ち歩く場合はずっと冷たい状態を保つのは難しいです。保冷容器を使っても炎天下では徐々に温度が上がってしまいます。

そういうときは、食材を冷凍させた状態でミキサーにかけるのがお勧めです。氷の代わりになるのでスムージーをより冷やしてくれるため、冷たい状態をより長く保つことができます。また氷を使うより水っぽくならないので溶けてきてもおいしく飲むことができます。

食材を冷凍することは、食材自体の保存にも有効です。凍らせて保存できる野菜や果物は意外と多いので、安く手に入るときに多めに買っておいて冷凍保存しておくといざというときに役立ちます。

保冷容器がない時はなるべく早く飲み切ることが大切

スムージーは作りたてを飲むのが一番効果的ですが、保冷容器が無い場合は痛みが心配なのでできるだけ早く飲んでしまうことが大切です。保存できない場合は飲む直前に作って一度に飲みきれる量にするか、粉末など保存に困らないタイプに切り替えるかの工夫が必要です。

長期保存がお勧めできない理由は痛みだけでなく栄養素の減少にもあります。果物に豊富に含まれ美容効果が期待できる酵素は、酸素に触れることで効果が薄まっていきます。また常温に近づくほど壊れていく栄養素もあります。

保冷されていないスムージーは、おいしくないだけでなく健康や美容の効果も下がっている可能性があるため、作りたての栄養が一番保たれている状態で飲みきるのがおすすめです。

シーンに合わせて容器やスムージーを選んでみよう

自宅で一人でスムージーを飲むならどんな容器でも気にしませんが、外出先で飲むときは周りの目を気にするのもポイントです。せっかくスムージーで内側からきれいになろうとしているのですから、使う容器もオシャレなものにするとモチベーションも上がるでしょう。

こうすることで周りへのアピールができるだけでなく、オシャレの一環として楽しめてモチベーションも高まり、明日も続けようという気持ちになりやすくなります。自分の心にもプラスに作用すれば、心身ともに健康に近づいていきます。

スムージーの中身も、入れる食材で味や効果を変えればその日の気分や目標によって楽しみ方を変えることができます。食材や容器にバリエーションを持たせて、スムージー生活を楽しむのがお勧めです。