正しく飲まないと体に悪い?スムージーダイエットの真実

ミキサーにかけるだけで簡単に作ることができて、カロリーが低く、美容と健康に良いスムージーダイエットが流行しています。

しかし正しく飲まないと体に悪いこともあるので、スムージーダイエットの真実を知って、正しく飲むことが大切です。

海外セレブ発信のスムージーダイエットが大人気

美意識や健康意識が高く、美しさにこだわりがある海外セレブから流行が広がったスムージーダイエットは、野菜や果物をミキサーにかけるだけで、簡単に作ることができます。

ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養や消化をサポートし、代謝アップが期待できる酵素などをたっぷりと補給することができるので、大変人気があります。

日本でも、きれいなボディラインを維持しているモデルやタレントなどの芸能人や美容関係者などから流行が広がり、スムージーを朝食と置き換えるダイエットが大人気になっています。

低カロリーのスムージーを朝食にすることで、カロリーの摂取量をおさえながら、美しく痩せるための栄養を補給することができるところが人気の理由です。

1食置き換えで手軽にできるのが人気の理由

スムージーダイエットは、たっぷりと野菜や果物を使って作ることが特徴で、サラダを食べるよりもたくさんの野菜を摂取することができ、食事よりも摂取カロリーが低いので、一日に摂取するカロリーの総量を低くおさえる効果があります。

カロリーを低くおさえるだけでなく、フレッシュな手作りスムージーを飲むことで、体に酵素を補給することができます。酵素は消化や代謝に関係があるため、酵素を補給することで痩せやすい体作りをすることが期待でき、ダイエットをサポートすると言われています。

食物繊維がたっぷりと含まれているので満腹感があり、便秘対策にもなるドリンクです。食事と置き換えることで、手軽に痩せやすい体作りのポイントになる酵素を補給し、カロリーを減らすことができるのが人気の理由です。

正しいやり方をしないと痩せなかったり体に影響も

健康な成人が1日に必要な野菜の摂取量は、350g以上といわれています。毎日350gの野菜を、サラダや食事で摂取するのはとても大変で、毎日食べ続けることは難しいという人が多いのですが、スムージーなら液体になっているので、楽に野菜を摂取することができます。

また、加熱調理をすると減ってしまうことが多いビタミンや酵素も、スムージーなら栄養を丸ごと摂取することができるので、大変人気があります。

スムージーを作って飲めば、何でも良いというわけではなく、正しいやり方をしないと痩せなかったり体に影響があることもあるので、正しいやり方や注意点を知って美容と健康、ダイエットに良い効果があるようにスムージーを飲むようにしましょう。

フルーツを入れる際は果糖のカロリーに気を付ける

ダイエットスムージーは、葉物野菜をメインの材料に、フルーツをプラスする人が多く、フルーツの甘味とフルーティな味わいと香りで飲みやすくなります。特に野菜が苦手な人は、フルーツを入れることで、苦手な野菜をおいしく摂取することができます。

フルーツをたくさん入れると、フルーツジュースのような甘くて飲みやすいドリンクが出来上がりますが、果糖がたくさん含まれており、砂糖と同じく、カロリーオーバーになってしまうことがあるので、カロリーに気を付けることが大切です。

せっかくスムージーで1食置き換えをしているのに、カロリーオーバーになってしまうと、痩せなかったり、逆に太ってしまったりすることがあるので、フルーツを入れる際は果糖のカロリーに気を付けて控えめにすることがポイントです。

代謝を阻害する冷たすぎるスムージーには要注意

冷たくておいしいスムージーをごくごく飲むと、特に夏場はとてもおいしく感じますが、体温よりも低いスムージーを飲むことで、体が冷えてしまうことがあるので注意が必要です。

野菜と果物の酵素を効果的に摂取することができるスムージーは、代謝を高めたり、消化を促したりする働きがありますが、酵素は体温程度の温度状態の時によく働くことができ、温度が低いと働きが低下する性質があります。

スムージーに含まれている酵素だけでなく、私たちの体の中にある消化酵素などの働きも低下するため、代謝を阻害してしまい太りやすい体になってしまいます。

また、体温が低下することで、免疫量が低下したり、おなかが冷えて下痢をしてしまったりすることがあるので、冷たすぎるスムージーは要注意です。

朝飲むと日焼けを促進する食材も

ビタミンやミネラルをたっぷりと補給することができるので、美肌効果や美白効果が期待できると大変人気があるスムージーですが、朝飲むことで日焼けを促進する食材もあります。

グリーンスムージーを作るときによく使われるビタミンCが多く含まれている野菜や果物には、紫外線に反応して、肌を黒くするような役割を持っている成分が含まれています。

かんきつ類やセロリ、三つ葉など、ビタミンCが多く含まれているので、美肌のためになると思って積極的に材料にしている人も多い野菜や果物が、しみやくすみ、日焼けの原因になることを知っている人は少ないのですが、注意が必要です。

大量に摂取しなければ、気にしなくてもよいのですが、気になる人は、日焼けを促進する成分が少ないレタスやトマト、カボチャを大目に使うことがおすすめです。

そのまま飲みこまずスムージーは噛むことが大事

スムージーを飲むと言う人が多いように、ごくごくとジュースのように飲み込んでしまう人が意外と多いのですが、スムージーは噛むことがとても大事です。

ミキサーにかけることで、野菜が液体状になるため、咀嚼しなくても飲み込むことができますが、噛むことで唾液の中に含まれている酵素と混ざり、栄養が胃腸で吸収されやすく分解されます。

噛まずにごくごく飲みこんでしまうと、唾液の中に含まれている酵素と混ざらず、分解されにくくなるため、スムージーに栄養がたくさん含まれていても、効率よく吸収することができなくなってしまいます。

また、よく噛むことで、満福中枢が刺激され食欲を調整する効果があることも、噛むことが大切な理由です。飲み込んでいるだけの場合、一時的な満腹感があってもすぐにおなかがすいたり、おなかがすいた感じがして、他のものを食べすぎてしまうこともあるので、スムージーはそのまま飲み込まず、よく噛んでから飲むようにしましょう。

スムージーばかり飲むと胃腸のぜん動運動が弱まることも

グリーンスムージーは、たくさんの野菜や果物を普通に食べるよりも楽に摂取することができるので、毎日栄養や酵素を補給しやすく、内臓への負担も少なくて済みます。体に負担を掛けないことは、一見良いように思えるかもしれませんが、胃腸のぜん動運動が弱まることがあるので注意しましょう。

胃や腸は筋肉でできており、体に固形の食べ物が入ってくると、ぜん動運動という収縮を繰り替えして食物を送りながら、消化や吸収を行います。

スムージーは流動食なので、胃腸がぜん動運動をしなくても送ることができるので、ダイエットや体に良いからといって、スムージーばかり飲んでいると、ぜん動運動をするための筋肉が衰えてしまうことがあるので、バランスよく食べ物も摂取するように気を付けましょう。

酵素を摂るには出来立てをすぐに飲むこと

消化を助けたり、代謝をアップさせたりする働きがある酵素を、スムージーで毎日補給することで、痩せやすい体作りをする効果が期待できますが、酵素は時間がたつにつれてどんどん減ってしまう性質があるため、酵素を摂るには出来立てをすぐに飲むことが重要です。

特に忙しい朝や、多く作りすぎて余ってしまった場合などには、保存したくなる場合もありますが、酵素が減ってしまうので、飲む直前に作って、すぐに飲むようにしましょう。冷蔵庫に入れたり、冷凍保存したりしても酵素を保存しておくことはできません。

材料の野菜や果物を冷凍して、保存しておくことはできるのですが、ミキサーにかけたら取っておくことができないことを覚えておきましょう。

正しい飲み方でより効果的に痩せよう

ダイエットをしたい人や健康や美容への意識が高い人、流行のスムージーで痩せたり、きれいになったりしたい人などに人気があるのがスムージーです。

スムージーダイエットは、1食置き換えることで、摂取カロリーを減らし、野菜と果物の酵素や食物繊維で痩せやすい体を作ったりすることができる上に、健康や美容に良い栄養をたっぷり補給することができると、ハリウッドセレブから流行が広がり、日本でも大人気になっています。

スムージーダイエットをする場合には、果糖のカロリーに気を付けたり、しっかり噛むこと、冷たすぎないようにすることに気を付けながら、飲む直前に作って、出来立てをすぐに飲むことが正しい飲み方です。

効果的に痩せるためには、正しい飲み方をすることが大切なので、正しく飲んできれいにダイエットをしましょう。