気になるお腹や脚をスッキリさせよう!骨盤矯正ダイエットについて

ダイエットに取り組む女性は多いですが、実は骨盤が歪んでいることで太りやすい体質になることをご存知でしょうか。骨盤矯正することで効果的にダイエットすることもできるので、矯正の方法などを知っておくと役立ちます。

骨盤矯正はダイエット効果がある?

私たちは誰でも腰や下腹部に骨盤という骨を持っていますが、この骨は身体の中心部にあり上半身と下半身を支える重要な役割を果たしています。ただ、身体の負担が最もかかりやすい場所でもあるため、ちょっとした生活習慣などで歪みやすくなってしまいます。

骨盤が歪むと内臓や脂肪などが本来の位置とは異なる部分に動いてしまったり、筋肉を正しく使うことができずに太りやすい体質になってしまうのです。これを改善して痩せやすい体質にするためには、骨盤の歪みを解消することがポイントになります。

内臓などが正しい位置に戻れば下腹部の膨らみも目立たなくなりますし、筋肉の代謝も上がって痩せやすくなります。このため、骨盤矯正を行うことでダイエット効果を期待できるのです。

産後太りの原因は骨盤にあった

骨盤は脚を組んだり姿勢を悪くすることで、簡単に歪んでしまいます。女性の場合、それ以外に出産も骨盤を歪めてしまう大きな原因になっています。お腹の赤ちゃんが成長するにしたがって子宮も大きくなっていくのですが、それを支えるために骨盤も大きく開いていきます。

出産後は急速に子宮が縮むため骨盤も自然と閉じていくのですが、骨盤ベルトなどを使って正しく閉じさせないと、歪んだ状態で固定されてしまいます。

産後に妊娠中以上に太ってしまう人もいますが、これは骨盤が大きく歪んだり開いたままの状態になっているため、内臓の位置がずれたり筋力が低下して代謝を下げてしまっていることも原因になっているのです。産後太りに悩んでいる場合は、骨盤の状態を再確認してみましょう。

太い脚の原因は骨盤の歪みが関係している

骨盤は単なる骨ではなく、歩く際にも左右の脚のバランスを取るなど重要な役目を担っています。この骨盤が歪んでしまうと、歩く際に無意識に左右の脚にかかる力のバランスが悪くなってしまいます。

自分では真っすぐに歩いているつもりでも、骨盤の歪みが脚に伝わって重心がずれ、どんどん歪みが酷くなってしまうという悪循環に陥るのです。そうなると本来必要ではない部分の筋肉まで異様に発達してしまい、太くアンバランスな印象の脚になってしまいます。

骨盤の歪みを矯正することで正しい歩き方ができるようになり、筋肉も正しく付いて均整の取れたシルエットの脚にすることができるのです。太い脚に悩んでいる場合は、骨盤が歪んでいないかチェックしてると良いでしょう。

骨盤矯正によって代謝が上がる

骨盤を正しい位置に矯正してあげることで、筋肉が本来の機能を果たせるようになります。骨盤が歪んでいる状態では筋肉が不自然な動きをしなければならないため、緊張状態にあって満足に機能することができません。

これではきちんとエネルギーを消費して代謝を上げることができないため、痩せにくい体質になってしまうのです。骨盤の歪みが解消されると、内臓が正しい位置に戻ることで身体の様々な部分の筋肉の緊張がほぐれ、正しく機能できるようになります。

すると筋肉が鍛えられて量も増えやすくなるのですが、筋肉が増えると消費エネルギーが大幅に増えるため、脂肪燃焼効率も良くなります。つまり骨盤矯正することで代謝を上げ、痩せることができるのです。

骨盤を正しい位置に戻してお腹を引っ込ませる

骨盤が開いたり歪んでしまうと、内臓を支えきれずにどんどん下に下がってきてしまいます。本来であれば筋肉が働くことで内臓をしっかりと支えることができるのですが、骨盤が開くと筋肉が引っ張られてしまうため本来の機能を果たせなくなってしまいます。

内臓をきちんと支えられなくなってしまうため、下腹部がポッコリと大きく前に出てしまうようになるのです。骨盤を正しい位置に矯正すると、まず内臓が元の位置に戻るので不自然に前に出てしまうことがありません。

さらに筋肉も伸びきった状態から元に戻ることができるため、力強く内臓をカバーできるようになります。これによってお腹を引っ込ませることができるので、骨盤矯正はお腹周りのダイエットにも効果的なのです。

骨盤矯正の手助けをしてくれるアイテム

歪んでしまった骨盤を矯正するには整骨院などに通うというイメージが強いですが、最近では骨盤矯正の人気が高まっていることもあって自宅で手軽に使用できる矯正アイテムなども登場しています。

骨盤を締める形にカーブした椅子やクッション、強力なゴムが入った骨盤矯正ショーツなど様々な種類があります。その中でも最も手軽で効果が期待できるのが、骨盤矯正ベルトです。骨盤をすっぽりカバーするような大きさのベルトで、ゴムが入ったものやビニールタイプのものなどバリエーションも豊富です。

巻くだけですし毎日使用することができるので、効果的に骨盤を矯正していくこともできます。整骨院などに通う時間が無い人などは、このようなアイテムを積極的に利用してみましょう。

骨盤矯正を自宅で行う方法

骨盤矯正を行う場合、整骨院や専門クリニックなどに通う以外に自宅で自分でケアする方法もあります。専門的な施設に通うとなると費用も高くつきますし、時間が取れない人もいるでしょう。

自分でケアを行う場合、市販されている矯正アイテムを使ったり、バスタオルやクッションなど自宅にあるものを使って自分で矯正アイテムを手作りすることもできます。

正しい作り方や矯正方法を知っておけば、お金をかけずに毎日手軽に矯正していくことができるのでお勧めです。自宅で実践する場合は自分で全てを行わなければならないため、やり方などに注意しておかなければ逆効果になってしまうこともあります。正しい効果を得るためにも、しっかり知識を付けておくことがポイントです。

バスタオルで簡単に骨盤矯正

最も簡単に手作りできる骨盤矯正アイテムと言えば、バスタオルを利用して作る骨盤矯正枕が挙げられます。大きめのバスタオルを2枚ほど用意し、ある程度の長さが出るようにクルクルと端から巻いていきましょう。

直径10センチほどになるまで巻いたら、ビニール紐などできつく巻いて下さい。バスタオルが柔らかいままだと矯正効果があまり得られないため、力を入れて硬く作るのがポイントです。

完成したら、座った状態でお尻の後ろにぴったりとバスタオルの枕を付け、そのまま仰向けに寝ます。両足の親指をくっ付け、腕を頭の上へ伸ばして手のひらを床に向けて伸びをするような姿勢になります。両手の小指も重ね、しっかり手を伸ばして5分ほどじっとしていれば矯正は終了です。

家にあるクッションで出来る骨盤矯正

バスタオルで作る骨盤枕とは別に、お尻用のクッションも手作りすることができます。独特の傾斜が付いたクッションを作ることで骨盤が次第に閉じていき、内臓を元の位置に戻すことができます。

バスタオルを1枚とフェイスタオルを2枚用意、さらにビニール紐を適量用意しましょう。まずバスタオルを半分に折って端から巻いていき、直径が7センチほどになるまできつく紐を巻きましょう。次にフェイスタオルを横向きに半分に折り、こちらも同じように端から巻きます。

こちらは直径2センチから3センチ程度になるようにし、バスタオルと組み合わせて前後に並べましょう。これを更にフェイスタオルで巻き、1つにしたらお尻用のクッションは完成です。

整体で行っている骨盤矯正とは

やはり専門の知識と技術を持っているプロに骨盤矯正をしてもらいたいという場合は、整体などに通う必要があります。整体では専門家である整体師が、個人ごとの骨盤の歪みや身体のバランスなどを確認しながら施術を行っていきます。

力を込めて直接問題のある部分を矯正することができるため、自分で矯正するよりも効果的に歪みを整えることができます。ただ、整体の中には必ずしも十分な知識や技術を持っているとは言えない人もおり、腕の悪い整体師に当たってしまうと逆に身体を痛めてしまうこともあります。

このような事態を防ぐためにも、整体に行く場合は事前にその店舗の評判などをしっかり調べておくようにしましょう。矯正のポイントなどを教えてもらえるので、一度は自分の状態を確認するためにも整体に行ってみると良いでしょう。