運動が苦手な人必見!運動なしでもダイエットできる方法はあります

ダイエットというと運動と食事制限で構成されるのが一般的ですが、運動しないダイエット方法というものも存在します。痩せるために重要なことは過度な運動ではなく、自分の体の代謝をコントロールすることにあります。

運動したくない!どうしたら痩せられる?

ダイエットの基本は消費カロリーを摂取カロリーよりも増やすことです。そのため、運動によって消費カロリーを増やすのは極めて合理的とも言えます。しかし、消費カロリーを増やさなくても摂取カロリーを減らせばダイエットは成立します。

もっと言えば基礎代謝を上げることにより消費カロリーを増やしてダイエットを行うことは十分に可能です。昨今ではダイエットが行いたくても運動している時間がないという方も多く、そういった方にも運動しないダイエット方法が提案されています。

身の回りにある様々なものを活用したり、食事の内容を少し変えたりするだけでも行えるダイエットがあります。その中から自分にあった方法を見つけることが大切と言えます。

新陳代謝を促して体脂肪を燃焼しよう

人間の体はたくさんの細胞でできており、その細胞が入れ替わることを新陳代謝と呼んでいます。新陳代謝は人それぞれペースがあり、新陳代謝が盛んな方は基礎代謝が高く疲労が回復するスピードも速いのが特徴です。

新陳代謝は睡眠や呼吸方法でも向上させることができます。人間は大人になっても成長ホルモンが分泌され続けています。この成長ホルモンは新陳代謝を上げることに一役を買っています。

午後10時から午前2時までは成長ホルモンが分泌されやすく、この時間帯に眠ることで新陳代謝を向上させることができます。また、呼吸方法を腹式呼吸に切り替えることによって新陳代謝の向上が見込めます。単純に深呼吸するだけでも少しの効果があります。

お風呂で芯から温まって代謝アップ

人間は体温の影響を大きく受ける生物です。例えば35度から36度になるだけでも代謝は大幅に向上します。お風呂に入って芯まで温まると一時的に体温を上げることができます。さらに汗をかくことによる新陳代謝の向上にも繋がります。

汗には水分だけでなく、塩分や老廃物も含まれます。そのため、水をしっかりと飲んでその分を汗として出すだけでも一定の効果があります。お風呂に入るとすぐに体温が上昇しているような気持ちになりますが、芯まで温まるにはそれなりに時間がかかります。

そのため、高い湯温で短い時間の入浴を行うよりも、40度くらいのお湯に長い時間入った方が効果的です。水分補給はこまめに行い、脱水症状にならないように注意が必要です。

食事制限で摂取カロリーをカット

食事制限を行えば入ってくるカロリーが減るので必然的にダイエットになります。カロリーを多く含む炭水化物や脂質をカットすることがメインになります。食事制限を行う場合は闇雲に減らすのではなく、栄養バランスを調整することが大切になります。

炭水化物を野菜に置き換えると栄養を確保しつつカロリーを減らすことができます。しかし、炭水化物は脳にとってのエネルギーにもなるので完全に無くしてしまわない方が良いという面もあります。

食事制限の最大の問題は空腹との向き合い方です。得てして発生してしまう空腹にいかに耐えるかということと、どうやって満腹感を得るのかが重要です。よく噛んで食べることは満腹感を得ることに繋がります。

リンパの流れを良くして老廃物を撃退!

人間の体にはリンパ液が流れており、体内の水分を循環させる役割を果たしています。リンパの流れが悪くなると体に溜まっている老廃物が排出されにくくなるので、流れを良くすることは非常に大切です。リンパの流れを良くするにはマッサージを行うことが有効です。

リンパマッサージの方法はホームページなどに掲載されており、かなり細かくなっているので閲覧しながら試してみることをお勧めします。リンパマッサージを行う前には水をしっかりと飲んでおく必要があります。

リンパの流れが良くなった際に水分が足りていないとせっかく流れが良くなっても、効果が限定的になってしまうからです。マッサージオイルやクリームがあると効果が高まります。

ダラダラしない!日常生活でよく体を動かす

日常生活の中には運動になることがたくさんあります。例えば食器洗いをしている時に背伸びをするだけでも負荷をかけることができます。また、自動車ではなく、自転車に積極的に乗ることも有効な手段です。特に買い物の帰りは荷物がある分、自転車や徒歩の場合は大きなカロリー消費になります。

自動車は便利で時間の削減にもなるのでついつい使いたくなりますが、ダイエットを意識するなら使う頻度を減らすことも有効です。他にも拭き掃除はカロリー消費の大きな家事の1つです。

拭き掃除は掃き掃除などと比べると手間がかかりますが、その分体にとっては良い影響があります。部屋も綺麗になるので毎日ではなくても定期的に拭き掃除を行うのがお勧めです。

ダイエットに運動は必要ない?運動のダイエット効果とは

ダイエットと言えば運動というイメージを持っている方もおられますが、とにかく運動をすればするほど痩せるということはありません。運動を行えばその分食欲も湧くので結果的に帳消しになってしまうケースも少なくありません。加えて運動をしたという安心感から食べすぎてしまう方もおられます。

運動をしっかりと行ったとしても、何らかの食事制限を加えることは必要になってきます。また、運動の内容が誤っていると必要のないところに筋肉がついてしまうというリスクも存在します。とにかく運動をすれば良いということではなく、自分がどのように痩せたいのか、どこを細くしたいのかといったことを踏まえて、運動の内容を決めることも重要と言えます。

運動で消費できるカロリーは実は少ない!?

運動を行えば即座に大量のカロリーを消費できると勘違いされることもありますが、実際に運動で消費されるカロリーはそれほど大きくありません。例えばウォーキングで1万歩歩いたとしても消費されるカロリーは300から400キロカロリー程度です。

これはお茶碗に少し多めに入れたご飯と同じくらいであり、おかずのカロリーをカバーできるものではありません。マラソンなどを行えば比較的大きなカロリー消費が期待できますが、一般の方が長時間のマラソンをすることは容易ではありません。

実際のところ、運動として行われているのはウォーキングやサイクリングが多く、日々のカロリー消費を少し増やせているという程度に留まっているというケースも少なくありません。

運動は正しくダイエットに取り入れよう

運動はダイエットの主体というよりはダイエットの一部分と捉えることが大切です。例えば運動で300キロカロリー消費した後に食事制限で400キロカロリー削減して、トータルで700キロカロリー減らすといった考え方が大切です。

もし、運動で100キロカロリーしか消費できなくても、食事制限で600キロカロリー削減すれば結局は同じくらいのダイエットになります。食事制限で600キロカロリー減らすのは難しく感じるかもしれませんが、食事の一部をスムージーに置き換えるなどすれば比較的簡単に行えます。

運動が得意な方は運動でのカロリー消費を増やし、運動が苦手な方は食事制限をしっかりと行うなど、自分に合った方法を見つけるのが大切です。

運動と食事のダブル効果で美しく痩せよう

運動だけでダイエットを行おうとすると相当な時間がかかることになり、食事制限だけでダイエットを行うと相当な制限が必要となります。そのため、理想的なのは運動と食事制限を組み合わせることです。

その日ごとの空いている時間を考えるとどのくらい運動ができるのかが見えてきます。それに合わせて献立を考えればカロリーをコントロールしやすくなります。例えばたくさん運動を行った日はタンパク質を摂取することも重要となります。

このように運動の量はカロリーだけでなく、栄養の摂り方にも影響を与えます。カロリーのみを調整していると栄養不足や栄養バランスの乱れにも繋がるので注意が必要です。上手く運動と食事制限を組み合わせることで効率的に痩せられます。