酵素ドリンクの簡単な作り方をご紹介

酵素ドリンクという名前を聞いたことがあるでしょうか。ダイエットや便秘に効果があるとの噂もあり、女性にとっては嬉しい飲み物といえます。

市販の酵素ドリンクを購入することもできますが、お家で簡単に作れる作り方もご紹介します。

酵素ドリンクが雑誌やテレビで話題

酵素ドリンクはいまや、メディアで取り上げられない日はないというほど、注目されている商品です。小嘘ドリンクを飲むことで、ダイエットや女性の悩みの元である便秘を改善する役に立つといわれています。

酵素ドリンクに含まれる酵素とはなんでしょうか。これは代謝を促す酵素を作る手助けをしてくれる、体内酵素です。もともと、消化酵素と代謝酵素は同じものですが、消化し難いお肉や魚などの動物性タンパク質や小麦などを沢山食べることで、代謝にまわされる酵素は生成が抑えられてしまいます。

さらに男性の50代、女性の40代ではリパーゼという脂肪を分解する酵素が減り、疲れやすくなったり太り易い体質になっていくのです。そのために酵素ドリンクを身体に摂りこむ必要があるのです。

モデルや芸能人も酵素を取り入れてる

酵素ドリンクは、ハリウッドで活躍する女優方にとってもはや常識の飲み物となっています。日本のモデルや芸能人の間でも、酵素ドリンクを健康のために摂っている方が沢山います。モデルの紗栄子さんの場合は、酵素ドリンクをスポーツドリンクで割って飲まれるそうです。

女優の矢田亜希子さんの場合は、美肌成分が入ったものを、タレントのスザンヌさんは産後の身体を労わって「お嬢様酵素」を飲まれるそうです。菊池亜美さんはダイエット企画として「ベジテール酵素」を飲みはじめ、2.5ヶ月で体重を5.5kg落とされたそうです。

酵素ドリンクを健康のために試しているのは、女性だけではありません。山下智久さんや杉浦太陽さんなどもブログでその効果を公表しています。

酵素ドリンクって何からできてるの?

酵素ドリンクは果物や野菜を、砂糖を使って発酵させることで作られています。砂糖はあまり摂りすぎると身体に良くない物といわれますが、発酵の際に酵素が砂糖をエサとして増えていき、ブドウ糖に変換されます。

どんなに身体によい物でも摂りすぎてしまうことは、褒められることではありません。酵素ドリンクも大人ならば、1日に60mlを上限としておきましょう。子供の場合は、その半分で十分とされています。

そして、砂糖で発酵しているといっても生ものですので、なるべく早く、3週間以内に使い切るように注意してください。もし、その途中で次ぎの酵素ドリンクを作り始めたときには、残っているドリンクを加えることで発酵が上手く進んでくれます。

野菜や果物を発酵させてできるのが酵素ドリンク

酵素ドリンクは季節の野菜や果物に砂糖を加えて、発酵させることでできあがります。女性の天敵となる便秘の改善に役立つ酵素ドリンクは、食物繊維が豊富に含まれています。大腸の動きが低下することで起こる便秘には、水分と食物繊維の不足が原因にあげられます。

この便秘に酵素ドリンクを飲むことで、水分をその都度摂る習慣ができて、改善する一役になるでしょう。また、便秘をして断食してしまうと胃腸に刺激が来なくなり、便秘への効果が薄れてしまいます。

ですので、断食はしないで、食事の前にこの酵素ドリンクを飲むようにしてください。食事の前に摂ることで、消化酵素の負担を減らし、腸の運動を活発にさせてくれます。酵素ドリンクを割るならば、水が炭酸水がおすすめです。

身近な食材で自宅で酵素ドリンクが作れちゃう

酵素ドリンクは、手に入らないような材料で作られていません。頂き物のくだものや野菜が沢山あって、どう使ったら消費できるか考えて仕舞うときが、チャンスです。大き目の中が確かめられるガラスのビンに、洗った果物と砂糖を入れて、毎日1回手でかき混ぜていれば完成します。

夏場ならば1週間・冬場でも2週間あれば大丈夫です。出来上がった酵素ドリンクは飲むだけでなく、料理に利用することだって出来るのです。

鶏のむね肉に使えばしっとりやわらかなハムになりますし、凍らせてシャーベットにしたり、絞った果物はジャムやパンを焼くときに混ぜてみてください。お風呂に利用される方もあるようで、肌がすべすべになったり湯冷めをしないといわれています。

簡単酵素ドリンクを作るコツ

酵素ドリンクを自宅で作るには、材料は時期の果物と砂糖。この2つだけで、身体に優しい飲み物が出来上がります。上手に酵素を発酵させるコツは、温度と1日に1回素手で良くかき混ぜることにあります。

私たちの皮膚には雑菌と一緒に、身体を健康に保つための菌も付いています。この常在菌を利用することで、あなただけの酵素ドリンクができあがるというわけです。注意することは、発酵させるときに使う容器や、材料を切るまな板や包丁を殺菌しておくことです。

ビンは熱湯消毒すれば完璧なので、耐熱のものが好ましいでしょう。熱湯消毒が無理であれば、35度以上の焼酎や無水あるコールなどを利用して消毒してください。かき混ぜるときにも、手は石鹸でよく洗い、清潔なタオルで拭いてから行いましょう。

旬の素材を選ぶと体にもお財布にも優しい

酵素ドリンクを作るならば、その時々の季節に採れる野菜や果物を使ってください。旬の果物や野菜には栄養も豊富に含まれ、また、時期のものであれば廉価で購入することができます。もし、家庭菜園や庭の片隅に実のなる木があれば、その収穫した果実などで漬けられます。

これならば、材料費はお砂糖の分だけで済んでしまいます。自分で育てた野菜や果物ならば、身体に良くない農薬などは使っていないはずです。スーパーなどで無農薬の野菜や果物を探すのは大変で、扱っていたとしてもとんでもなく高価な買い物になってしまいます。

旬の野菜や果物を購入して農薬が心配な方は、ステンレスのボールに水を張り、重曹を小さじ1杯入れた中に1分ほど浸けてから流水で洗って下さい。

皮ごと使うのでなるべく無農薬

酵素は野菜や果物の皮の部分に付いています。ですので、酵素ドリンクを作る場合、皮はできるだけ剥かないで使います。そうなると、やはり気になるのは農薬の有無です。国産の野菜や果物であれば、それほど神経質にならなくても大丈夫かもしれません。

でも、現在は海外からも新鮮で廉価な果物などが、沢山輸入されて販売されています。これらの珍しい果物で酵素ドリンクを作ってみたら美味しそう、と思うことはままあるはずです。それでも、やはり農薬の問題が頭を掠めて、二の足をふんでしまいます。

ならば、上記したように、重曹を使って果物を洗ってください。気休めと思うかもしれませんが、農薬の塩素化合物は重曹の炭酸水素ナトリウムにくっついて塩となります。

材料が決まったら密閉容器に上白糖と交互に入れるだけ

酵素ドリンクを作るのが初めてであれば、色々な材料を混ぜてしまわずにまずは、1つの果物で作ってみてください。初めてであればこそ、続ける為にも美味しいことが大切なので、りんごや梅・レモン・ゆずなど、ちょっと酸味のある果物で挑戦してみましょう。

砂糖を発酵に使うので、甘味の強い果物では甘すぎると感じてしまうかもしれません。もし、甘味の強い果物しかなければ、レモンなどを味のアクセントとなるように、混ぜて使うことも良いでしょう。

材料の比率は、1kgの果物に対して砂糖は1.1kg使用します。殺菌消毒をしたビンの底に砂糖を最初に入れて、次に果物さらに砂糖と、交互に入れていきます。上まで一杯になったらゴミが入らないように緩めに蓋をしておきます。

冷暗所に保管し1日数回かき混ぜるだけで簡単出来上がり

ビンに砂糖と果物を入れてから季節や置く場所の温度にもよりますが、半日くらいすると水分が上がってきます。そうしたら、上と下の状態をひっくり返すように混ぜてください。置いておく場所は30度位から36度位の体温に近い温度の場所が発酵に最も適しています。

夏場は発酵しすぎないよう注意しながら、冬場はコタツや保温できる場所に置くよう工夫してみてください。良い発酵を促すためにも、1日に1回蓋を開けてきれいに洗った手で上下をひっくり返すように、なるべく多くかき混ぜる必要があります。

夏場は1週間ほど、冬場ならば2週間を目安として、果物が上部にすべて上がって表面に細かな泡が出ていたら出来上がりです。ザルなどで時間を掛けて濾して、保存してください。