青汁から栄養は摂れるの?何を目的に青汁を飲むか考えよう

“野菜不足が気になる時には青汁が定番ですが、市販されているメーカーや商品そのものも増えてきています。

使われている材料によって摂取できる栄養も違いますから、自分の目的に合ったものを選んでさらに効果的です。

そもそも青汁ってどんな成分が入っているの?

青汁もなじみ深い健康食品の一つですが、飲んでおけば野菜不足を解消できると思って飲んでいる方もいる事でしょう。主に使われているのはケール、大麦若葉、明日葉で、ビタミンやミネラル、食物繊維と野菜そのものの栄養がふんだんに摂取できるのが特徴です。

野菜は一日350gを推奨されていますが、食事だけでは全然足りていないのが現状ですから、忙しくて自炊をする時間がないという方や、市販のインスタント食品を食べる機会が多い方にはとてもありがたい存在と言えるでしょう。

商品によっては飲みやすくするためにフルーツなどのフレーバーを入れていたりすることもありますから、パッケージに記載されている栄養成分もしっかりよく見て購入しましょう。

ケール・大麦若葉・明日葉の違い

青汁に使われている事が多い材料の一つであるケールですが、これは葉キャベツの種類で独特の苦みがあるのが特徴です。明日葉も良く見かけますが、これは日本原産の生命力の強い野菜で、葉を摘んでもまた生えてくるほどの成長力があります。

大麦若葉はその名の通り大麦の若葉を使いますが、大きく成長をする手前の若葉の状態を使います。それぞれ植物そのものが違いますし、飲んだ時の風味やクセなども変わってくるので、飲む人に合ったものを選ぶようにすれば、健康や美容にももっと役立てられるようになります。

特徴をしっかりと掴むことで、使い分けたりお気に入りの物を飲むようにするなど、青汁をうまく自分や家族の生活の中に取り入れていって下さい。

ケール・大麦若葉・明日葉の栄養成分は何か

ケールに主に含まれているのは、ビタミンAやビタミンC、葉酸、そしてカルシウムなどのミネラルも豊富です。大麦若葉には鉄やマグネシウム、カリウムなどのミネラル類に加え、SOD酵素と呼ばれる酵素も含んでいます。

明日葉も徹夜カルシウム、カリウムなどのミネラル類やバランスの良いビタミン類が含まれているのと、ポリフェノールの一種であるクマリンやカルコンが含まれているなど、それぞれの材料によって成分が違っているのが分かります。

また、どれも食物繊維を豊富に含んでいますので、便秘がちな方にも青汁は適していると言えるでしょう。含有量も違いますので、摂取したい栄養成分や求める効果を見極めて選ぶようにしてみて下さい。

ケール・大麦若葉・明日葉に期待できる作用

原材料によって含まれている栄養成分が違うのでどれにすればいいのか悩むと思いますが、ケールを使ったものは栄養面や健康効果を考えるのであれば、がん抑制効果や目に良いルテインなども含んでいるので視力のサポートも期待できます。

大麦若葉は鉄分もダントツで豊富なので、貧血しがちな方や、肌のくすみなどが気になる時にも嬉しい作用があります。明日葉はカリウムが一番多く含まれていますので、むくみの解消やダイエットを頑張ろうと思っている時には心強い青汁となります。

どれもビタミンやミネラルは豊富ですが、それぞれの野菜に特に多く含まれている栄養素で健康や美容効果も違ってきますので、自分の改善したいことを決めてから探してみましょう。

青汁はこんな人に摂ってほしい

毎日健康や美容に気を使っている方でも、忙しい時には自炊も大変ですし、毎日栄養バランスを考えて野菜を選ぶのも難しいです。

普段から外食が多い方や野菜不足を気にしている方には栄養補給のために青汁を飲むのはもちろんおすすめですが、体調に気を付けている方にも病気などにならないよう予防を目的に飲むのも良いことです。

それだけでなく、ビタミンやミネラルも豊富なので、もっと綺麗になりたいと美容面で改善をしたいという方にも青汁を飲むことでバランス良い栄養を摂取することができますので、美肌作りにも役立てることができます。

食事量が減ってきた年配の方や、野菜が苦手なお子さんなど、いろんな方の健康をサポートしてくれるので、どんどん活用してみて下さい。

自分に合っているのはどのタイプの青汁なのか見極めよう

どれも同じように見える青汁ですが、原材料に含まれている栄養成分によって利用したい青汁は違ってきます。例えば、ダイエットや美容目的で飲むのであれば、ビタミンや食物繊維が豊富な明日葉を主原料としたものを取り入れてみて下さい。

ケールはビタミンやミネラルがバランスよく含まれているので、体調の改善や健康が気になる方にはこちらを使ったタイプがいいでしょう。

大麦若葉はどちらかというと他の二種類よりは栄養素の含有量は少ないのですが、さらりとした飲み口で癖が少なく飲みやすいので、これから青汁を飲んでみたいと思っている方にはごくごく飲めるタイプとなります。それぞれの青汁の良さがありますので、続けやすいものを選びましょう。

青汁が飲みやすくなる方法

青汁の飲み方は水に溶いて飲むのが基本的な飲み方ですが、野菜特有の青臭さや、苦みなどが気になって飲みづけるのはちょっとつらいと感じる方も少なくありません。水だけでなく、お湯割りやお茶で割るのもいいですし、炭酸水を使うのも爽やかな味わいです。

牛乳や豆乳に混ぜて飲むとちょっとした間食代わりにもなりますので、小腹が空いた時にもいいでしょう。フルーツや野菜ジュース、スムージーなどを飲む時に入れたりするのも手軽な栄養補給になるのでおすすめです。

普段の食事の時と一緒に摂るようにすると、栄養分も効果的に摂取しやすいので、味噌汁などの汁物などに入れるのも飲みやすいので、自分なりの美味しい飲み方を探してみて下さい。

ただ飲むだけじゃない?色んな物に混ぜて摂取しよう

青汁はテレビや雑誌などで、ごくごくと飲むシーンをよく見かけるので、誰もが飲み物と思って購入しているのではないでしょうか。もちろんそれでもいいのですが、飲むのが大変だと感じる時には、いろんな食品に混ぜて食べてしまいましょう。

ヨーグルトやアイスクリームに混ぜればとても食べやすいですし、ホットケーキやクッキー、パンなどを作る時に生地に混ぜ込んだりしてしまえば、青汁が入っているようには思えないのでおやつにすれば健康や美容にもよいですし、とても食べやすくなります。

ゼリーや寒天などに入れてもさっぱりとした味わいになりますので、いつもと違ったお菓子作りなどをする時にも青汁は健康や美容のために大活躍してくれます。

青汁の効果はどのくらいで現れる?

青汁を飲む目的は人それぞれですが、誰もがなるべく早くダイエットや肌の調子を整えたり、すぐに健康になりたいと思って始めます。けれども、一日や二日だけ飲んでもすぐには効果が得られません。

まずは最低でも一か月はしっかりと継続して続けるようにすることで、肌の細胞が変わってくるのを実感できるようになってきます。しっかりと体の変化を感じたいと思うのであれば、三カ月間はじっくりと取り組んでいくことで段々と体全体の細胞が変わってくるのです。

ただし、自分の体調や求める効果に合っていないと、せっかく継続していても思ったような効果が得られないこともあります。一か月ぐらいを目途に自分自身がどのように変わっているのかを確認して、状況によっては飲む青汁を選び直すのもよいでしょう。

おすすめの人気のある青汁商品

たくさん青汁商品はありますが、健康や美容など、求める効果によっても選ぶものは変わります。人気があるものとしては、野菜が苦手な人にも飲みやすい明日葉を使ったものが手軽に飲めるので人気があります。

ダイエットや美容目的で飲みたいという方も増えていますので、大麦若葉や明日葉など、複数の原料を組み合わせたものも注目を浴びています。また、健康診断の結果で健康に気を使いたいという方にはトクホの青汁もありますので、そちらを選ぶのもよいでしょう。

青汁の健康効果は誰もが認めるところではありますが、飲みにくいというイメージが根強くあるのも事実です。フルーツを使った青汁もありますので、栄養其のバランスだけでなく、予算や味も考えて選んでみて下さい。