食事を見直してみませんか?インナーケアでしわを制御!

しわができる原因は加齢や紫外線、乾燥だけではありません。食生活も大きくしわに関係してきます。肌を美しく保つためにもインナーケアをしっかりと行いましょう。

今回は、しわの発生を防いでくれる食事について、しわのできないダイエット法、表情筋を引っ張ることでできるしわ予防、敏感肌でもしわを予防する方法についてまとめました。

栄養ある食事によってしわの発生を抑制・予防

大変に不規則な食事をしている人は、肌の老化を進行させている場合があります。人間の皮膚は、食事から必要な栄養を吸収することで、新陳代謝を行って老化を予防しています。栄養が不足してしまえば、新陳代謝の機能が崩壊してしまうため、若い人であってもしわだらけの肌になってしまうこともあります。

真皮の水分が減ってしまうことは、肌の老化を早めることにつながります。紫外線の影響によっても肌の水分が失われますが、食事の影響も大きいものです。肌に潤いをもたらす成分となるビタミンCやビタミンAは、絶対に枯渇させてはいけません。コラーゲンやヒアルロン酸なども積極的に吸収して、しわの原因を根本から取り除く必要があります。

しわができることは自然の現象ですから、ある程度の年齢になれば仕方がないと割り切ることもあります。お年寄りになればしわが発生するのは当然ですが、食事の内容によってはかなり違ってきます。主菜と副菜のバランスが素晴らしい食事をしている人の場合は、年配になってもしわが少なくて表情も若々しいものです。

しわをなくすことは誰にとっても憧れとなります。若い人も年配の人も、皮膚の健康に配慮して栄養を補給するようにすれば、細胞の老化を極力に抑えることができます。

しわを作らないダイエット方法・予防

せっかくダイエットに成功したと思ったら、しわが増えていたという人は多いようです。食事制限によって、栄養のバランスが悪くなり、肌の張りを保てなくなったり、急激に体重が減ったことにより皮膚がたるんだり、ストレスによって体内の活性酸素が増加することによって、しわが増えてしまうということです。

ダイエットが原因でできてしまったしわを改善するには、栄養バランスの取れた食事をし、肌を健康な状態に戻すことが先決になります。急激な体重の変化での皮膚のたるみは、時間をかけて皮膚を委縮させていくしかありません。また、ストレスを取り除き、リラックスした生活を送ることが大切になります。

しわを増やさずにダイエットを行うには、短期で急激に痩せる方法を選ばず、数か月かけてゆっくりとスリムダウンしていく方法を選ぶことが重要です。1か月で減量するのは、体重の5%の重さまでと制限すると、皮膚のたるみも作られず、ハリのある素肌のままでいられます。

また、ミネラルやビタミンが不足しないように、サプリメントなどで栄養を補いながら行うようにします。これらのことに注意しながら、美肌を保ちながらのダイエットに励んでみてはいかがでしょう。

表情筋を引っ張ることでしわを予防

表情筋が硬くなっている場合には、皮膚の表面にはたるみが発生してしまい、明らかに目立つようなしわとなります。表情筋を引っ張ることで弾力を取り戻せば、たるんだ皮膚にハリが復活します。引っ張るといっても、手でつまんで無理矢理にするのではなく、普通に笑うだけでも筋肉を揉みほぐすことができます。

口の周辺の筋肉としては、口輪筋が代表的です。口輪筋を引っ張るためには、口を大きく開けてエクササイズをすると効果的です。口の筋肉が衰えてしまえば、鼻の下の部分にしわができるようになり、実年齢以上に老けて見えてしまいます。口輪筋に加えて、口角挙筋や口角下制筋なども鍛えれば、口の周辺のたるみを抑えやすくなります。

しわを予防するためには、顔のマッサージをして表情筋を揉みほぐすことがおすすめです。顔のマッサージはエステで受けることができますが、自宅でも簡単に行えます。オリーブオイルをローションとして使い、口やほうれい線のあたりを意識的に揉みほぐせば、しわの原因を取り除くことができます。

入浴をしているときにも、表情筋を引っ張る動作をすることが大切です。入浴中は血行が良い状態で、マッサージの効果も高まります。入浴によって肌に水分を与えて、乾燥を防ぐことも効果的です。

敏感肌でもしわを防止する方法・予防

敏感肌は、ほかの肌質よりもしわができやすい状態になっています。肌が敏感な方は、刺激に反応しやすくなり炎症を起こす原因となるのですが、肌が炎症してしまうことで、しわが作られてしまうのです。敏感肌の方は、老化が進まないように、十分なケアを行ってみるとよいでしょう。まず、敏感肌の方は、しわの原因となる余計な刺激を防止するケアを行ってみるとよいです。

肌質を強くしたいと思うあまり、過剰なケアを行ってしまうと、お肌に刺激を与えしわを作ってしまう原因となるのです。しわが気になるときには、余計なケアをおこなわずシンプルケアに抑えておくとよいでしょう。また、しわについては、敏感肌の方が行う洗顔にも原因が存在しています。洗顔を行う時に、石鹸を使うのですが石鹸を毎回使うことで皮脂を取り除いてしまい刺激に弱いお肌に変わってしまうのです。

敏感肌の方は、石鹸を使う洗顔方法は1日1回に抑え、朝の洗顔方法を水のみで行うなどの対策を行ってみるとよいでしょう。肌が弱い方でも、ケア方法によっては肌質を強くすることもできますし、その後トラブルや老化のおこりにくいお肌に改善していけるようになってきます。肌の状態が弱い方は、適切なケアを行ってみるとよいでしょう。